60以上の島からなるシンガポールは、英語、中国語、マレー語、タミール語を話す多民族・多文化の国で、英語が公用語として使われています。

 

外国人率が高いことから英語教育も進んでおり、日本からも安心・安全な留学先としてシンガポール留学の人気が高まっています。
 
今回は、そんなシンガポールのおすすめの語学学校をご紹介します。
 
留学先として特に人気の高い、アクセスの良いエリアにキャンパスを構えている人気校ですので、ぜひ参考にしてください。
 
 

LSBF Singapore campus(London School of Business and Finance)

 
 
東南アジアの中心地であるシンガポールは世界中から主要な会社や人や物が集まってくる国です。国の面積は日本の東京都23区と大体同じと比較される事が多いです。
 
 
LSBFはシンガポールの中でもタンジョンパガー(Tanjong Pager)というセントラルに位置しているGBビルで、タンジョンパガー駅から徒歩3~4分程度で、バス停もすぐ前にあり、ビジネスの中心地という抜群の立地の中で様々な国籍のクラスメイトと学ぶことができる学校です。
 
 

 
また、タンジョンパガー駅だけでなく、様々なMRT(電車)駅が徒歩圏内にあるので、どこに宿所(学生寮・学生ホステル)を決めても学校まで交通の便が非常に良い立地にあります。
 
 

TANJONG PAGAR(緑) 5分、TELOK AYER(青) 5分、SHENTON WAY(茶) 5分、RAFFLES PLACE(赤/緑) 10分、CHINATOWN(紫/青) 12分

 

 

学校周辺には有名なホーカーセンター(屋台街)が複数あり、オフィス街なので混雑しますがリーズナブルにランチを食べることができます。

 

 
 

 

https://maps.app.goo.gl/v94J5JENxCYxqNHm9?g_st=ac

 

 

 

 

語学学校は指導やケアがきめ細かく一般英語だけではなく、大学や会計士やビジネスなどの他のコース英語の準備としても広く対応しています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

住所 : 
143 Cecil Street GB Building #13-00 & #18-00 Singapore 069542 Singapore
 
開校時間 :
月~金 : 9am to 9pm
土曜 : 9am to 1pm
日曜・祝日:閉校
 

 

 

 

https://www.lsbf.edu.sg/

 

 

 

 

【1週間のスケジュール】
 
 

 

 
 
LSBFのEnglishコースでは月~金曜日の平日に授業があり、文法(Grammar)、読解(Reading)、会話(Speaking)、聞き取り(Listening)、作文(Writing)、単語(Vocabulary)などを総合的に学ぶ事ができます。
 
授業は午前が9:00〜12:00、12時~13時の1時間のランチタイムを挟んで午後は13:00〜15:00の1日5時間の授業です。
 
基本的に平日の授業終了後と土・日曜はフリータイムで、個人で自由に過ごせますが、生徒さんは次の週の授業の為に仲良くなったクラスメイトと勉強をしたり、東南アジアの小旅行やアクティビティに参加したりしています。
 
 

 
 
【英語力はどれくらい必要?】
 
語学学校の入学には英語力は問われません。初心者レベルから上級者レベルまで幅広くコースを開講しており、自分の英語レベルに合ったクラスで学ぶことができます。入学前にレベル分けの筆記テストと先生と実際数分間のスピーキングのプレイスメントテストがあり、初心者レベルから上級者レベルまでの英語力によってクラスが決定されます。
 
 
【レベルによって授業内容は異なりますか?】
 
 
LSBFのEnglishコースでは学生のレベルに合わせたクラスが用意されており、基礎レベル(Beginner)では英語を基礎から始めます。初心者レベル(Elementary)では基礎固めをしながら、会話表現からディスカッションできる練習を行います。中上級(Pre intermediate, Intermediate, Upper intermediate)になるとビジネス英語やテスト対策などのクラス選択も可能となります。上級レベル(Advance)ではより高度な内容を学びます。
 

現在5レベル(1レベル2ヶ月)

常時全レベル開講されるとは限りません

 

 

【クラスメイトは?】
 
主にアジア各国と東欧中心(中国・日本・韓国・タイ・ベトナム・ロシア等)ですが、他にヨーロッパなどの様々な国の留学生たちが集まり、1クラス10~15名前後の少人数制で授業が行われています。年齢層は幅広く時期や年度によってばらつきがありますが主に20代~30代が中心です。
ちなみに日本人学生の割合は1割~3割程度です。
 
 
【講師陣の国籍】
 
シンガポール・イギリス・アメリカなど

 

 
 
【参加条件】
 
・一般:14歳~(Preparatory Courses in English (PCE) :は16歳以上)
・コース申請の際、レベルテストの受験が必要です。
・PCEコースは2ヵ月以上のコースであるため入国前に学校を通じシンガポール移民局に学生ビザを申請する必要があります。
 
 
【コース詳細】
 




 
Weekly Englishコースの特徴
 

<Weekly English>

 

◇ 毎週月曜日開講 (学校の休み日程を事前に確認)
 

◇ 期間 : 1週間~30日 (ビザなし(観光ビザ)で進行する場合は Weeklyで申請)

 

◇ 入学要件 : 満14歳以上

 

* *PCEと同じコースでコース期間が1ヶ月か、

ビザなし(観光ビザ)で最大30日まで受講する場合に選択


◇ 費用

- Course fee

1週間 – SGD 650 

 2週間 – SGD 1,300 /
3,4週間 – SGD 1,950

- 教材費

SGD 100/レベル

 

・観光ビザでの受講可能(日本旅券所持者は最大30日まで)
・授業料&教材費のみの納付
 ・パスポートのコピーのみで簡単に入学申請可能
 

PCEコースの特徴
 

<Preparatory Course in English (PCE)>

 

毎月開講(毎月1日開講(2025年11月のみ3日))

 

◇ 期間 : 最少2ヶ月~最大12ヶ月

 

◇ 入学要件 : 満16歳以上

 

*PCEは1つのレベルでも無条件学生ビザで提供
 

◇ 費用

- Application fee : SGD 350

- Course fee

2ヶ月 – SGD 2,400 / 4ヶ月 - SGD 4,800

6ヶ月 - SGD 6,500 / 8ヶ月 - SGD 8,000

10ヶ月 - SGD 9,500 / 12ヶ月 - SGD 10,800

- Admin fee (6ヶ月以上~) : SGD 327

- Medical Insurance : SGD 70

- ICA fee : SGD 90

 

・1レベル(2ヶ月)の受講でも学生ビザの申請が必要
・申請費と雑費が追加(他校に比べ超低価格)
・留学学習期間に問わず全て12ヶ月の学生ビザが発給される
・6ヶ月以上の受講者の場合学費の割引が適用
 
 
 

 
 
午後の授業は
タブレット・ノートパソコンが必要です。
 



特に午後の授業時間はピアソンポータルを利用して
スピーキングを強化する訓練が行われ、他の学校との差別化を図っています。


 

【学校設備】

 
学生ラウンジ(給水器・自動販売機)
Wi-Fi(無料)
 

 


 

 

 

シンガポールはメリットが多い留学先ですが全体的に見るとまだまだ少数です。

 

日本では、シンガポール留学の情報も大変少ないので、シンガポール留学をお考えの方はシンガポール私立学校の教職員出身のエミリーとシンガポール人ウィルが共同運営するシンガポール留学の専門家である私共フリーウェイ・エデュケーションまで一度ご相談ください!

 

 

 

 

私共Freeway Educationは、シンガポール私立大学の教職員出身者のエミリーとシンガポール人のウィルが共同運営している留学エージェントなので、シンガポール留学やマレーシア留学について専門的にサポート可能です。

 

私共の事務所は韓国に位置しておりますが、オンラインを利用することによって日本の皆様にもパートナーシップ提携校への留学手続きを無料でサポートさせていただいております。(一部有料サービス)

 

日本人スタッフもおりますので、安心してお問い合わせください。

 

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