
Eton House(イートンハウス)ブロードリック校に直接訪問してきました(1)

今日はシンガポールのインターナショナルスクール中で小規模、西欧圏の学生の高比率、良いロケーション、バイリンガルに特化などの様々な長所があるイートンハウスのブロドリック(Broadrick)キャンパスを直接訪問してた様子を皆様にお届けしようと思います!
特に駐在員のお子様に人気のブロドリックキャンパス✨その魅力を直接確かめて来ましたので是非ご覧ください

私共Freewayのシンガポールのパートナーインターナショナルスクールリスト
イートンハウス(EHIS)
ミドルトン(MIS)
ワンワールド(OWIS)
XCLワールドアカデミー(XWA)
*上記以外の学校のご相談・入学お手続きは
出来かねますのでご了承下さい。
Let's Go~~


ブロードリックキャンパスはイギリス/アメリカ/オーストラリアなど西欧圏の学生が多く在学中で、その他にもインドや日本の学生などの様々な国籍の約200人程の学生たちが学んでいるキャンパスです。ダコタ駅から徒歩7分の距離なのでCBDともとても近いです。


学校の広報映像では施設をはっきり確認できないので、運動場や他の施設が足りないように感じられる方が多いそうですが、実際にはお子様たちが十分に走り回れるような大きな運動場と遊び場があります🏃✨



屋根があるので雨の日にも活動できます!
学校のすぐ向かい側にコンドミニアムがいくつかあり、そこに居住している学生も多く、また高学年になる学生たちであればダコタ駅を利用して一人で通学している場合もあります。

キャンパスの規模は小さいですが、音楽室、美術室(アートルーム)、ドラマ室、コンピューター室、図書室等のすべてを備えていました。
ただ大型のインターナショナルスクールと比較すると施設が物足りない感じを受けました。
また、全学年が使うにはスケジュールが少し切羽詰まってしまうような気もしました。
給食は入学後にアンケート調査を通じて毎月申請する形で利用することができます。
学期ごとに献立表が決まっており、アレルギーのある学生のための給食メニューが別にありますが、アレルギー等がある生徒たちにはお弁当を勧めています。
様々な国籍の学生のためにウエスタン/和食/中華のジャンルの料理をまんべんなく配置しているそうです。
食堂は昼休み以外には各種イベントや活動を行う講堂としても使われています。

食堂のメニュー表
先生の国籍はイギリス/オーストラリアなど西欧圏の先生の割合が高く、 インド人と中国人の先生も 少数ですがいらっしゃいます。

図書館には英語以外にも様々な言語の本が
取り揃えてありました。



幼稚園の教室は、ドアを開けるとすぐに遊び場に繋がる裏口が設置されていて、アウトドア活動を積極的にさせているそうです🎶

第2外国語は中国語/日本語/ヒンディー語のオプションがありますが、日本語とヒンディー語は該当国籍者(もしくはご両親のうち一人がその国の国籍を所有している場合)のみ可能です。

ブロードリックキャンパスにも入学テスト(インタビュー面接)があります。
合格/不合格というよりは、お子様の現在の英語スキルを学校が把握する為という意図が強く、英語が全くできない場合には、約1年ほどのEALコースが進められています。(個人によって期間が異なります)
またドラマスピーチを随時進行しており、お子様たちの英語スキルとプレゼンテーションの実力向上にも力を入れています!
教科外活動(CCA)は幼稚園から申請でき、学期ごとに1つだけ申請できます。
学期ごとに活動が異なるため、様々な活動が可能です。
通常、学費に含まれていますが、外部教師が行う活動については費用が追加されます。
CCAがある日は4:30の下校となるので、スクールバスの利用が不可能になるので、ご両親の送迎が必要です。(スクールバスは3:30までの運行)

アクアフォニックスは持続可能な農法で、水産養殖(水で魚を育てる方式)と水耕栽培(水で植物を栽培する方式)を結合したシステムで、土壌、化学肥料、農薬を使わないのが特徴です。 学生たちはこの持続可能な農法を基盤に実用的なSTEM教育を経験でき、持続可能な農業原理を学習することができます🌱
学年ごとにクラスの人数は異なりますが、
クラス当たりの定員は24名です。
Freewayエミリー代表のコメント
閑静な高級住宅団地に位置しているので、静かで騒音が全くなく集中できる学習環境にあります。既存の大型のインターナショナルスクールの少し複雑な雰囲気とは違い、イートンハウスはこじんまりとしたアットホームな雰囲気でした。また、 校内のインテリアは幼いお子様のサイズに合わせて、ゆったりとした居心地の良い雰囲気で装飾され、イケア風(?)のデザインと暖かい色味が調和してお子様たちがリラックスして学校生活を送れるように感じられました。居心地の良い雰囲気の中で学生たちが自由に意見を交換し、お互いを尊重して多様な経験ができるように学校が自然とサポートしている環境です。素晴らしく施設が整った学校よりもお子様の自由なスクールライフを楽しめるような環境を好まれるご両親にお勧めの学校です!
見学中に出会ったお子様たちから楽しくて活発なエネルギーを感じることができ、これはお子様たちの自己主導的な活動を提供する学校の教育的哲学がよく反映された部分だということが伝わりました(自由な雰囲気でお子様たちの創意性や独立性開発も期待できる)
また85-90%の学生が白色人種で、混血の学生も多いです。特にイートンハウスは日本人のご家庭に人気がありますが、その理由はイートンハウスがシンガポール以外に他の国にも教育機関をたくさん運営しているので、今後他国にも移動する可能性が高い駐在員のご家庭の選好度が高く、校内の日本人コミュニティがとてもよく形成されているので、サポートをたくさん受けることができるそうです。西欧圏の学生の割合が高い小規模学校を好むならイートンハウスがお勧めです!
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