シンガポール私立学校マネージャー出身のエミリーとシンガポール人のウィルが運営するシンガポール&マレーシア留学専門の留学サポートセンターフリーウェイエデュケーションです。

 

 

 
 

まずはマレーシアについて知りましょう

 
 
 

 マレーシアの地理

 

 

 

 

 

 

東南アジアの中央部に位置し、マレー半島とボルネオ島、その他小さな島からなる国がマレーシアです。陸続きで、マレー半島はタイ、シンガポール、ボルネオ島はインドネシアと隣接しており、海を挟んで隣国にはベトナム、フィリピンなどがあります。国土面積は日本とほぼ変わりませんが、人口は3200万人で日本の1億2千万人と比べると、決して多くはありません。美しい河川や、森林が多く、自然を観光資源とした観光産業が非常に盛んな国でもあります。

 

 
行政は州ごと区分されており、北から、クダ州、ブルリス州、ペナン州、ペラ州、クランタン州、トレンガヌ州、バハン州、スランゴール州、ヌグリ・スンビラン州、マラッカ州、ジョホール州、サバ州、サラワク州の13州。
中でも日本人に馴染みがあるのが、クアラルンプールが位置するスランゴール州、リゾート地として有名なペナン島があるペナン州、ビーチリゾートと、自然あふれるキナバル山で有名なコタキナバルが位置するサバ州です。
首都であるクアラルンプールは都市圏人口760万人程度で、マレーシア最大の都市、そして、経済の中心として機能を果たしています。
またアジアの観光地としても近年ではかなり知名度を上げており、代表的なツインタワー、KLタワーや趣向を凝らしたモスクは見ものです。
 
 
また、政治の中心は10年前に同じスランゴール州にあるプトラジャヤに移転しました。クアラルンプールからは車で1時間弱の場所に位置しています。ピンクモスクや各省庁の建物は圧巻です。都市部、郊外問わず街並みがきれいに区画整備されており、ごみもなく、人々のモラルの良さを感じ取れるでしょう。
 
 
一方、ボルネオ島に位置するサバ州・サラワク州は入国の管理が違い、国内の移動であってもパスポートの提出を求められるので注意が必要です。きれいなビーチとキナバル山に代表される自然豊かな環境が、多くの観光客を魅了し、新たな観光地としてもその知名度を上げてきています。空港、都市部、リゾート、自然公園、山間部まですべてが1時間圏内のため、コンパクトな観光地です。空港至近に都市部が形成されており、生活にも便利な環境となっています。
 
 

マレーシア留学の特徴

 

 

 マレーシアの英語教育

 
 

 

マレーシアでの留学の際に気にするのが、国内でどの程度英語が普及し、使われているのかではないでしょうか。

マレーシアは英語を母語としない国の中でも世界で12番目に英語を話せる人が多い国であるといわれています。(EPI:The world ranking of English skillsによる)

もとから多民族国家であるマレーシアでは、マレー系、インド系、中華系が共存する社会で、その共通語として英語が話されてきた背景もあります。地元の人は、母語+英語+もう1か国語を話せる人も非常に多く、マルチリンガルな言語環境にあります。観光地としても人気の高いマレーシアは、世界からの観光客への対応のために、多くの人々が英語を話します。また、初等教育から大学などの高等教育まで英語で授業する科目も増えてきており、日本以上に英語教育が盛んにおこなわれています。

 

 

 多文化・多国籍・多宗教

 

マレーシア留学の最大の特徴は何といっても人種のダイナミズムにあるといえるでしょう。

もともとマレー人、インド人、中華系が住んでおり、それがゆえに多人種、多文化についてはかなり寛容な環境にあります。それぞれが異なる言語、文化、宗教を持ち合わせているため、多様性を直に感じることができるでしょう。

マレーシアでの留学中はイスラム宗教圏内の国からの留学生と多くの時間を共有することになります。国際色豊かな環境で、異文化、宗教について考える機会が多くなるかもしれません。たくさんの刺激を受けながら、国籍、異文化、宗教に関して理解し、尊重する気持ちが養われることでしょう。

 

 生活コストの低さ

 

マレーシアで流通している通貨はマレーシアンリンギットといい、RMと表示されます。現在では1RM=35円(2024年12月現在)で推移しています。

物価は日本の約半額以下であるため、生活費を抑えることができます。例を挙げると、ミネラルウォーター1本、日本ではコンビニで500ml=120円程度ですが、マレーシアでは、一本=40~60円程度で買うことができます。

 

 

↑こちらはある食堂のメニューです。
 

左上から二番目【The O ice】(甘いアイスティー)は2RM=60円程度です。

 

また食べ物で例えると、右上から5番目【Penang Fried Noodles】(きしめんの焼きそば)は6RM=約180円です。

 

一食の食事に飲み物を加えても200円程度で済ませることができるため、マレーシア留学中の食費はかなり安く抑えることが可能です。

しかし、現地の食事にかかる費用は全体的に安いですが、スターバックスや、チェーン店、観光地の有名レストランなどは日本と同じか、それより高いと感じることもあるので注意が必要です。

 

また、マレーシア留学中に必要になる滞在先の賃料(1ケ月2~3万円程度)も安く、美容室(500円程度)や、映画(500円程度)などの娯楽施設、公共交通機関の料金(地下鉄初乗り50円程度)も日本での学生生活や、欧米圏での留学に比べて、かなり安いといえるでしょう。

 

 

 過ごしやすい気候

 

 

 

マレーシアでは、1年を通して27~33℃の温度で推移しており、温かく、過ごしやすい気温となっています。但し、湿度もほかの東南アジア諸国に比べそこまで高くはないものの、夕方ごろにスコール(急激な豪雨)のようなものが降ることがよくあるため、注意が必要になります。ただ、30分程度でスコールはやみ、晴れ間がさすことも多いです。暑い国ならではですが、屋外は暑いものの、屋内の冷房はかなり強めに設定されているためカーディガン等で防寒対策をする等、寒暖差には気を付けなければなりません。

 

 

 マレーシアはアジアの中心!?

 

 

 

マレーシアは、地理的にアジア地域の中心に位置しています。

近年では、エアアジアなどの格安航空が台頭し、周辺各国へのフライトもかなりお手ごろになっており、マレーシアでの留学期間中に近隣諸国へ足を延ばして旅行する留学生も多いです。土地の利と、安い価格をうまく利用してアジア中を旅して広い見聞を得ることができるのもマレーシア留学の大きな特徴といえるのではないでしょうか。

 

 

 マレーシアの大学留学

 

 

 
マレーシアには【国立大学】と【私立大学】の2種類の大学があり、私立大学が大半を占めています。私立大学は留学生が多く、設備や滞在寮施設が整っているということも多い一方で、国立大学では学士課程を取得するまで3年間、最も安い国立大学の最も安いプログラムでは、30万円で卒業できるというメリットがあり、費用に限りがある人から人気があります。
留学生の多い私立大学は、大学編入コース(Foundation コース)、語学コース、学士課程(Bachelor)、修士課程(master)、博士課程(Doctor)があり、アメリカをはじめ、教育レベルのさらに高い国の大学への編入プログラムも充実しています。マレーシアの大学を卒業しただけで、提携先大学の学位記も取得できるデュアルディグリー制度や、マレーシアの大学で海外大学の学位のみを取得する3+0ツイニングプログラムがあるのも大きな特徴といえます。
また、マレーシアの私立大学で人気の学部は、例えばホスピタリティ系、ビジネス系、IT系となっており、特にホスピタリティ系は留学生にもかなり人気の学部です。政府高等教育省も中長期的なマレーシアの高等教育機関のレベルアップ政策を打ち出しており、これからますます留学国としての期待が高まってきています。
 
私共Freeway Educationでサポート可能な私立大学は以下の通りです。
 

・テイラーズ※現在空席がなく新入生入学が不可

 

・サンウェイ大学

 

・ヘルプ大学

 

・インティ大学

 

・セギ大学

 

・ラッフルズ大学

※詳細は弊社ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

 
 

 マレーシアの語学学校

 

 

 
マレーシアの語学学校はグループレッスンがほとんどです。マンツーマン授業を手配することも可能な学校もありますが、料金はかなり割高になります。コースは主に一般英会話コース、IELTSコース、大学進学コースの3つです。
 
私共Freeway Education でサポート可能な学校はELEC語学学校、セギ大学附属の語学コースです。
※詳細は弊社ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 
 
 
 
 
 

 

私共Freeway Educationは

シンガポール私立大学教職員出身者の

エミリーとシンガポリアンのウィルとが

共同運営している留学エージェントです。

シンガポールとマレーシア留学について

専門的にサポート可能です。


私共の事務所は韓国に位置していますが、

オンラインを利用することによって

日本の皆様にもパートナーシップ提携校への留学手続きを無料でサポートしております。

(一部有料サービス)


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