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マレーシアの地理
東南アジアの中央部に位置し、マレー半島とボルネオ島、その他小さな島からなる国がマレーシアです。陸続きで、マレー半島はタイ、シンガポール、ボルネオ島はインドネシアと隣接しており、海を挟んで隣国にはベトナム、フィリピンなどがあります。国土面積は日本とほぼ変わりませんが、人口は3200万人で日本の1億2千万人と比べると、決して多くはありません。美しい河川や、森林が多く、自然を観光資源とした観光産業が非常に盛んな国でもあります。

マレーシア留学の特徴
マレーシアの英語教育
マレーシアでの留学の際に気にするのが、国内でどの程度英語が普及し、使われているのかではないでしょうか。
マレーシアは英語を母語としない国の中でも世界で12番目に英語を話せる人が多い国であるといわれています。(EPI:The world ranking of English skillsによる)
もとから多民族国家であるマレーシアでは、マレー系、インド系、中華系が共存する社会で、その共通語として英語が話されてきた背景もあります。地元の人は、母語+英語+もう1か国語を話せる人も非常に多く、マルチリンガルな言語環境にあります。観光地としても人気の高いマレーシアは、世界からの観光客への対応のために、多くの人々が英語を話します。また、初等教育から大学などの高等教育まで英語で授業する科目も増えてきており、日本以上に英語教育が盛んにおこなわれています。
多文化・多国籍・多宗教
マレーシア留学の最大の特徴は何といっても人種のダイナミズムにあるといえるでしょう。
もともとマレー人、インド人、中華系が住んでおり、それがゆえに多人種、多文化についてはかなり寛容な環境にあります。それぞれが異なる言語、文化、宗教を持ち合わせているため、多様性を直に感じることができるでしょう。
マレーシアでの留学中はイスラム宗教圏内の国からの留学生と多くの時間を共有することになります。国際色豊かな環境で、異文化、宗教について考える機会が多くなるかもしれません。たくさんの刺激を受けながら、国籍、異文化、宗教に関して理解し、尊重する気持ちが養われることでしょう。
生活コストの低さ
マレーシアで流通している通貨はマレーシアンリンギットといい、RMと表示されます。現在では1RM=35円(2024年12月現在)で推移しています。
物価は日本の約半額以下であるため、生活費を抑えることができます。例を挙げると、ミネラルウォーター1本、日本ではコンビニで500ml=120円程度ですが、マレーシアでは、一本=40~60円程度で買うことができます。
左上から二番目【The O ice】(甘いアイスティー)は2RM=60円程度です。
また食べ物で例えると、右上から5番目【Penang Fried Noodles】(きしめんの焼きそば)は6RM=約180円です。
一食の食事に飲み物を加えても200円程度で済ませることができるため、マレーシア留学中の食費はかなり安く抑えることが可能です。
しかし、現地の食事にかかる費用は全体的に安いですが、スターバックスや、チェーン店、観光地の有名レストランなどは日本と同じか、それより高いと感じることもあるので注意が必要です。
また、マレーシア留学中に必要になる滞在先の賃料(1ケ月2~3万円程度)も安く、美容室(500円程度)や、映画(500円程度)などの娯楽施設、公共交通機関の料金(地下鉄初乗り50円程度)も日本での学生生活や、欧米圏での留学に比べて、かなり安いといえるでしょう。
過ごしやすい気候
マレーシアでは、1年を通して27~33℃の温度で推移しており、温かく、過ごしやすい気温となっています。但し、湿度もほかの東南アジア諸国に比べそこまで高くはないものの、夕方ごろにスコール(急激な豪雨)のようなものが降ることがよくあるため、注意が必要になります。ただ、30分程度でスコールはやみ、晴れ間がさすことも多いです。暑い国ならではですが、屋外は暑いものの、屋内の冷房はかなり強めに設定されているためカーディガン等で防寒対策をする等、寒暖差には気を付けなければなりません。
マレーシアはアジアの中心!?
マレーシアは、地理的にアジア地域の中心に位置しています。
近年では、エアアジアなどの格安航空が台頭し、周辺各国へのフライトもかなりお手ごろになっており、マレーシアでの留学期間中に近隣諸国へ足を延ばして旅行する留学生も多いです。土地の利と、安い価格をうまく利用してアジア中を旅して広い見聞を得ることができるのもマレーシア留学の大きな特徴といえるのではないでしょうか。
マレーシアの大学留学
・テイラーズ※現在空席がなく新入生入学が不可
・サンウェイ大学
・ヘルプ大学
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