登山に、家庭菜園に、家事にと毎日マイペースですごしていますが、まだ離婚は成立していません
と言うよりも、離婚裁判で離婚が認められなさそうな状況ですが、裁判官が「実質的に破綻しているのだから、離婚協議で合意できないのか」と言うことで、協議を進めているところです
裁判官は実情を理解してくれているのか、それとも判決書を書くのがめんどくさいからなのかは分かりませんが、離婚協議を勧めております
相手はお金と家のことで、相変わらずの無茶苦茶な要求をしてきましたが、こちらが財産開示や家の売却見積もりを提示していました。
その中で、相手は自分が所有している財産を、これは固有財産と主張して、財産分与の対象ではないと主張。
そこで、相手の要求は財産分与は私が所有していたものだけを半分にしろ
さらに、上乗せして払えないかと言うもの。
こちらの弁護士と話すと、家に関してはオーバーローンだから諦めたのでは
早く離婚できるのであれば、婚姻費用と養育費の差額分を渡せばいいのではないかと言うことで、こちらの支払える金額として、相手の財産は目をつぶって、こちらの財産の半分と婚姻費用と養育費の差額✖️子供が成人になるまでの金額を提示することとしました。
あれ?
なんか無茶苦茶な要求ばかりで、協議離婚なんてありえないでしょと思っていましたが、もしかして離婚できるのかと期待が
しかし、協議の結果、相手の弁護士も呆れるような要求が相手からあったとのこと