専業主婦との離婚裁判 面会交流 最終意見書③ 面会交流で言葉の応酬などしていない | 40代サラリーマン 専業主婦との離婚裁判 〜自由にワンダーフォーゲル〜

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40代 サラリーマン
現在、専業主婦の妻へ離婚裁判申し立て中

1人暮らしの中で、節約と健康生活を楽しみながら、趣味の登山と共に新たな人生をゆっくり歩むことに

相手の3番目の主張は下記です。

 

③試行的面会交流で、私と子供が言葉の応酬を繰り返した。

 

 

 

はっきり言って、これは面会交流をおこなった調査官に苛立ちを持ちます。

 

この調査官ですが、完全に相手の主張を信じており、すでに私が悪いとの印象を持っているとしか思えません。

 

この面会交流の内容は、離婚裁判等でも採用されるとのことなので、相手の主張を一方的に吹聴された子供の意見に対して、同意することは難しい状況です。

 

そのため、言葉を濁しながらの表現になることを“言葉の応酬”や“表面的な謝罪”と記載する調査官は、一体どういうつもりなのでしょうかプンプン

 

 

まずは言葉の“応酬”と言う意味ですが、「やり返すこと。また、議論などをやりとりすること」とのこと。

 

この言葉の応酬というワードが、5回使われています。

 

ア オンラインゲームのアカウントについて

  ※アカウントの更新月とクレジットカードの更新月が重なっており、自動更新ができず。一時期、アカウントが停止となってしまった。

 

「なんでオンライン解約したの。」と聞き返し、

 ※ここで調査官に、子供に内容を説明する旨を伝えてから

「解約してないよ。あれ。」

「更新とかごまかすつもりでしょ。」

「ごまかすつもりじゃなかったよ。」と言葉の応酬になった

 

→状況の説明ですよね。しかも、説明することに対して断りを入れましたよね・・・プンプン

 

イ 夫婦間で紛争が生じた責任の所在について

「って言いたいよね。本当にごめんね。私と相手、悪いよね。」と言い、

子供が「二人が悪いことにすんなよ!」と声を荒げ、

「うーん、子供が一番つらかったよね。ほんとうにごめんね。」

「ごめんと思ってるの?ほんとに!」

「ほんとに思ってるよ。」と言葉の応酬が続いた

 

→私が謝罪しているんですが・・・

 ただし、私が悪いと言うと、離婚裁判で離婚原因が私の責任になるので言葉を選んで対応しているんですが・・・プンプン

 

ウ 抗告人が自宅で生活していることについて

子供が「あの家から出てってよ。」と言い、

「私があの家から出てって何か変わるかな。」

「迷惑かけてんだよ。」

「どう迷惑かけてるのかな。」

「お父さん、まだあそこにいる、って騒がれてる。これ以上迷惑かけないでよ。」

「それは、誰かにそう言われてるの?誰かお友達にそういうこと言われたりするの?」と言葉の応酬になった

 

→これも相手が家を出るように主張していることを子供が代弁させられている。

 そして、それに同意して出ていくと言うと、家を出て行かざるを得なくなるんですが・・・

 なので、冷静に話を聞いているんですが・・・プンプン

 

エ 抗告人が自宅で生活していることについて

子供が、「なんでそんなことさせるようなことしたの。なんで子供を裏切ったの?」といい、

「裏切ってないよ。でも、子供がつらい思いをしたのはほんとだから。」

「だったらなんでまだ家にいるの?」と言葉の応酬になった

 

→これも子供の心情に寄り添っているんですが・・・

 ただし、離婚原因が私にあるという相手の主張を代弁させられている子供の意見に、同意すると離婚裁判でそれが採択されるので、冷静に話を聞いているんですが・・・プンプン

 

オ 抗告人が自宅で生活していることについて

私が「私があの家をでてったとしても。」と言い、

「自分で判断できる大人でしょ。」

「子供はそうなったらどうなるの。今すぐに答えは出ないかもしれないけど。」

「ほんとに自分で判断できないの?ほんとに謝ってる?」

「子供にはつらい思いさせたなって。それは私と相手がちゃんとできなかったから。」

「父がしなかっただけでしょ?」

「子供は今、そう思ってるってことだよね。」

「怒ってるよ。」と言葉の応酬が続いた

 

→これも相手が家を出て行けという主張を子供に吹聴し、代弁させられていることに対して、冷静に話を聞いて心情を確認しているんですが・・・プンプン

 

そもそも、子供が家を出て行けと言うことを私に執拗に主張すること自体がおかしいと思わないのでしょうかプンプン

相手は、離婚調停の時から執拗に私に家を出ていくように主張してきました。

完全に、子供を自分の主張を通すための道具として利用していますよね。

こんな親の元で育てるのは、子供にとって不幸なことではないでしょうかキョロキョロ

 

 

以上のように、“言葉の応酬”と言うワードが5回も使われていますが、どれも応酬ではなく、冷静に話を聞いており、相手の一方的な主張により影響を受けている子供に対して、円滑な対話がなされたと評価すべきであると主張しました。