昨日は、午前中に伝わったニュースで良そうが難しいと思い様子見
そのニュースとは
【日銀による指値無限オペ】
これは10年国債の売りが
0.25％を上回るとすべて日銀が買い取るというもの
異例中の異例であり、世界でも2020年のNYダウ18,000ドルへ大暴落した時に
FRBが無限債券買いオペを行ったのみです。
通常は行いません。
しかし日銀は、
何としても「金利の上昇」を嫌がっているという事を意味します。
一方の米国は年内2％の利上げを織り込んでいる最中です。
そうすると、円売りドル買いがどんどん発動します。
どこまで円安が進むのか？全く予想できませんでした。
結果として、125.10円近辺で止まりました。
日銀は3/31の月末までこの無限指値買いオペを行うので
まだまだ予断を許しません。
本来、価格形成は、自由市場に任せた方が良く、
異常事態の時だけ政府や日銀が動くというのが自由市場なのですが、
今回の日銀は、平時に相場をコントロールしている点が
ちょっと違和感がありますね。
本日も皆さまが
パッピーに過ごせますように！！
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