昨夜はとあるホテルに泊まりました
私はどちらかと言うと大ざっぱな性格だと自身では思っている
チェックインした部屋や浴室に以前宿泊されたお客さんの髪の毛が落ちていようと、洗面周りに水滴が残っていようと、床にお菓子の食べカスが落ちていようと気にしないのですがこの部屋はハズレです
入ってすぐに気がついたのはデスクの天板とベッドのスイッチ周りに手垢でベタベタでした
しかも羽織る衣服があるのですがかなりシワくちゃでつい先ほどまで誰かが着ていたのかというレベルでした
さらに衝撃だったのは便器にはう○ちがこびりついてました
ないなーあれは残念でした
今回の部屋はアメニティの補充、タオル交換、ベッドメイキングを行っただけに過ぎないように感じられます
細かいことを言うとシャワーヘッドの向きやスパウト(水が出てくる注ぎ口)が使いっぱなし状態で、これらは清掃会社から正しい位置にセットするよう指導をされるのですが、新人さんの清掃員なのかまたは多忙すぎて忘れてしまったのかは不明です
ですが人がする事なので忘れることはありますよね仕方がないかな
私も間違えたり忘れたりすることはありますしね
さてこちらからは以前宿泊したホテルの話しです
部屋のデスクにホテルの案内などが置いてあるのですが、何か食品のタレのようなものがべっとりと付着しており自身で拭き取った経験があります
さらに部屋に備えつけの羽織り物の袖には味噌汁でもこぼしたのかと思われる大きめのシミまで付着していることもありました
高校生の頃、私は一時期客室清掃のバイトをしていたため清掃にどのようなポイントへ重点を置くかはよく知っています
しかし繁忙期の清掃員はとても大忙しで限られた時間内に終わらせなければならないので見える範囲外は短縮します
私がバイトで清掃中チェックの一環として部屋に備えつけられている電気ケトルの中身を確認したところお酒で満たされていたことがありました、おそらく宿泊されたお客さんが電気ケトルで熱燗をされたのでしょう
電気ケトルを弁償させるか否かは残り臭いが消えるかどうかとホテルの総務スタッフさんが話されていたのを覚えています
コロナ禍前に出張で宿泊したビジホの話し
こちらの宿泊費用は安くコスパは良かったのですが、19:30頃のチェックインにも関わらずフロントにスタッフさんはおられずチーンというベルを鳴らすも出てこず、奥のスタッフルームから漏れ聞こえするTVと電話に夢中のようで15分程度も待たされました
この日宿泊した部屋では本を読む事が困難なレベルで照明が暗すぎでした
さらにビックリしたのは浴室の照明が異常に暗く、豆電球ひとつで照らしたレベルの暗さでシャワーを浴びる自身の身体すらほぼ見えず
しかも浴槽に立った瞬間浴槽の底が抜けるのではないかと思う位にメキメキバキッメリメリメリと音鳴りがするレベルでして恐る恐るシャワーを浴びる羽目になりました
建物自体は老朽化しておりますので仕方がありませんがとにかく照明が暗すぎた
暗闇でトイレとシャワーをしなければならなく手探り状態でした
しかし1番衝撃だったのはこちらのホテルは10:00がチェックアウトなのですが9:30になると館内放送でスタッフさんがもうチェックアウトの時間ですよーと叫ばれるのです本当にびっくりしました
もう二度とあのビジホにはもう泊まる事はないと思っています
ホテルの話しでもうひとつ
あるカプセルホテルでの話し
ホテルは完全なカプセルタイプと仕切りで仕切られた簡易個室タイプに分かれており、私は簡易個室タイプに宿泊をしました
チェックアウトは11:00とカプセルホテルには珍しいと思っておりました
しかしどこのホテルも似たり寄ったりで清掃開始時間が大体9:30からとなっておられるようで11:00のチェックアウトのため、まだカプセル内で寝ているお客さんがおられました、しかし無常にも清掃が開始されドタドタと始まります
当然ながらカプセル内で寝ていたお客さんは激高しうるせーんだよーまだ寝てるんだろがー!と叫ばれていました
まー当然といえば当然でしょうね
カプセルという空間で寝てる真横でドタドタされたらかなりイラっとするでしょ一般的には!
9:30から清掃がしたいのならばチェックアウトを10:00にするか、もしくは10:30から清掃を開始に変更したら良いと思ってしまう
しかし清掃会社はホテルに委託されている間柄なのでそうそう変更はできないのでしょう
そうそう、こちらのカプセルホテルはチェックアウト11:00の10分前になると館内放送で蛍の光が流れるのです変わっているなーという印象でした
世の中さまざまなホテルがあって面白いですね。