久々の投稿です。

 

種まきから、小松菜や葉大根、ほうれん草の収穫までは、順調だった。

 

しかし、まさかの事態が・・・!?

 

人参と大根とごぼうは、虫よけ対策に、網を貼ってトンネルを作った。

だから、今回は葉っぱがきれいで、凄く元気で順調に育っていた。

 

大根が、そろそろ太ってきたので、試しに1本抜いてみたんです。

ミニ大根ですが、いい感じで育ってます。

その横を見ると、一つだけ葉っぱがくた~となっている。

抜いてみると、大根の皮だけ残って中身がない。

この時は、何かの病気で、実が腐ったのかな?と思っていたんです。

他の大根はまだ成長できそうだったので、今回は1本だけ抜いたんです。

その数日後、元気のいい大根が2~3本くらいしか残ってない。

最初に見た時と同じで、皮だけ残って中身がない状態です。

「これはネズミかな?」と、パパさん。

「多分、モグラの穴がいっぱいあるから、その穴を通ってネズミが食べに来ているのかも」

結局、大根は6本出来る予定だったのが、2本しか食べるところがない。

その内1本も、下半分かじられている。「うわ~・・・ショック」

 

そして、被害はそこだけに留まらなかった・・・。

その隣にはごぼうが植えてあった。

元気で、きれいな葉っぱに成長していた。

この葉っぱがデカくなって、おいしいごぼうができるんだと思いながら

収穫を楽しみにしていたところ、また、幾つかくた~っとなっている。

「げ、まさか・・・!?」

「もう、ごぼうは全部取った方がいいんじゃない?」とパパさん。

「まだ、出来てないけど、仕方ないね。このまま置いていたら、食べるものが無くなってしまう」

と、いうわけで、生き残ったごぼうを成長の途中で収穫。

食べられそうなのは、たったの4本。15,6本出来る予定だったのに・・・。

ダブルでショックでした。

 

となると、人参も危ない!? 

今回、間引きが上手くいって、前回の倍くらいは出来そうな感じです。

今もう、葉っぱがふさふさしている。実が出来るまであと少し。

移動は出来ないし、どうなることやら。