こんにちは!爆笑ドキドキドキドキドキドキ

今回の畑作業、朝早起きしてから行ってきました!

前回は草刈り、草取り、土に石灰を混ぜ合わせて終わっています。次にやる事は、盛り土にして肥料を撒いて上から雑草避けの黒いビニールシートを敷いていく作業ですニコニコ

まず肥料は何か?
師匠(義理母)によると、安ければ何でもいいと言うことで、選んだのはこの二つ。

色々と種類がありますが、基本的に「油かす」と「鶏ふん」を1:1で混ぜ合わせて使うそうです。樽のような大きな容器をもってきて混ぜ合わせると楽ですね。


上の写真、ちょっと真っ直ぐにできなかったのですがw こんな風に盛り土をして、真ん中に少し溝を掘り、そこに混ぜ合わせた肥料を入れていき、シャベルを使って更に土と混ぜ合わせる感じです。土の色が違うのがわかるでしょうか? これが肥料です照れ

この作業が終わったら、黒いビニールシートを貼っていきます。盛り土の部分には雨水を通さない黒いビニール、谷間は歩くスペースなので、雨水が通りやすいように、編み込みのビニールシートを敷き、ピンで止めていきます。
下の写真のように交互に敷いて端に石を置きながらやると風に飛ばされないで綺麗にピン止めが打てます。

何故かビニールを伸ばしたときに限って風が強くなるんです、不思議ですねキョロキョロ 

通常はこの状態で1週間くらい放置させると、取り残した雑草がいい感じで枯れてくれるし雑草も生えてこなくなるそうです。毎日雑草のチェックをしなくて済むということですね口笛



今回はとりあえず買ってきた材料分だけ敷いていきました。これ無理して全部にシートを敷く必要もないそうです。葉物とかはない方がいい場合もあるとか。

あとネギを植える場合は、土手に近い一番端の列がいいようです。肥料はこの段階では必要ないとのこと。盛り土と歩くスペースの境目に苗を植えて、成長に合わせて盛り土を高くしていくのだそうです。

色々とやり方があるんですね照れ

畑と言えば、初心者からすると種から育てると思いますよね? 実は種からよりも苗を買ってきて植えていく方が育ち易いのだそうです。

いつも鉢植えで種からチャレンジして、ことごとく失敗するのは、難しいからなんですねキョロキョロ

お米を作る時も最初苗を作ってから、田植えをしていますが、それと同じように畑も苗は別個に作ってから、畑に苗を植えていくようです。

畑作業は、初心者が1から10まで一人で作るのにはやっぱりハードルが高いですね。教えてくれる師匠と一緒にやると、いい勉強になるし大変な作業も楽しくできます爆笑 そして何よりいいダイエットになりそうw 既に全身筋肉痛ですチュー

と、言うことで今回はここまでにします。
明日は苗を買いにいきますおねがい
それでは、またお会いしましょう!爆笑ドキドキドキドキドキドキ