資格マニアのようですが、そうではありません
(少なくとも、自分では、そうは思ってないです)

自分にとって、一番苦手な分野ですが、
漢検2級のパソコン検定試験を受けて来ました。

漢字の勉強のきっかけは、気象予報士試験の勉強です。
記述式の解答をするときに、漢字が書けないことに、今更気が付きました。

例えば、
脊梁山脈、凝結、・・・

勉強するなら、いっその事、漢検を受けてみようかと。
と、思ってるうちに、1年ぐらい経ってようやく。

通常の試験は年3回ですが、
パソコン検定は、ほぼ、毎日受けれます。

申し込みから結果発表までの期間があるので、最短3週間ぐらいの間隔でしか
実際は受けることはないですが。


で、パソコン検定ですが、普通の筆記試験と違い、
気をつけないといけないことが

漢字の読み等の「ひらがな」はキーボード入力で、
「漢字」の入力は、電子ペン入力です。

ところが、キーボード入力の問題が前半(2級の場合、9問中2問)にあり、
後半は、電子ペン入力になるのですが
キーボード入力の問題が完了し、電子ペン入力の問題に移った後、
キーボード入力へ戻れないのです。
試験前に、説明を受けますが、これが、全く意外でした。
検定システム構築上の事情だと思いますが
余った時間で、前半部分の見直しができないので、時間配分が難しいです。

もう一つ、気を付けないといけない事は
電子ペンが、極細なので、ゆっくり丁寧に書かないと、思わぬ隙間ができたりします。
全消しと、消しゴムもあるのですが、この消しゴムも極細
それで、全消しを使った方が、無難でした。


1週間後の結果通知が来ました。

合格証・・・凄く大きいです。B4サイズぐらい(通常使うB5ノートの倍)
イメージ 1


点数も通知されます。80%程度で合格なので200点満点で160点あれば合格します。
イメージ 2