SAPIXや浜学園では、「4の倍数は下二桁が4の倍数」と習いましたよね。
嘘です。
いや、嘘ではないかもしれませんが、杜撰で粗雑です。
たぶお式はどうか?
まず、
4の倍数を偶数と奇数にわけます。
十の位が奇数場合、1の位は2か6の2種類。偶数の場合は0か4か8の3種類です。
190台でいえば、10の位の9は奇数だから1の位は2と6。140台でいえば、10の位は4は偶数だから1の位は0か4か8になります。
なぜか?
なぜ、そうなるのか?
コンパクトにまとめました↓
いや、これでも長過ぎる。
1文にまとめましょう。
「100は4で割り切れるけど、10は4で割ると2余る」。
これこそが4の倍数判定法の本質です。(以下、続く)
お問い合わせはこちらから↓
今日の雑談
今、オンライン学習会では、計算競争や自習の前に、アポロ11号の話をしています。気になっているのが、当時のコンピュータです。下は、Copilotが作成した、アポロ11号に搭載されたAGC、司令塔のあるジョンソン宇宙センターのIBM360、現代のスマホの比較です。
1トンもあるIBMでさえ、スマホに太刀打ちできません。
以下も、Copilotです↓
- CPU性能比:スマホはAGCの 約1,562倍
- RAM比:スマホはAGCの 約4,194,304倍
- 総合性能推定(CPU×RAM):
→ 約6.55 × 10⁹倍(65億倍)
→ スマホ1台 ≒ AGC約65億台分(単純なCPUとメモリのスケーリングでの推定)
こんなコンピュータで月着着陸させた。現代のスーパーコンピュータは何百億倍どころか何百兆倍、いやそれ以上の性能のはずです。それでも、60年近く、月に再び行けない。
当時のNASAは超天才の集まりだったのでしょうね。これからもこのあたりの話を掘り下げていきます。
オンライン学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
友だち登録5000人ごえで、旧アカウントは制限がかかりました。お問い合わせはこちらからお願いします。
ユーザーの声




















