オンライン学習会では、毎回、模試の結果を聞きます!

 「成績が上がった人?」と聞くと、元気に手を挙げる子が何人もいます。

 前回の学習会では4年のAくんが誰よりも先に手をあげて「(算数は)1番でした!」とうれしそうに言いました。

 広島の家庭学習研究社の場合、1学年230人前後で100点は3人から5人。この塾では平均点で上位校に入れるので、算数で100点取れるなら、県内どの学校でも上位で合格できます

Aくんは4年から入塾。それまでは水泳三昧の生活だからまともに勉強し出したのはつい最近から。オンライン学習会ではごくごく平均的な学力です。

 

 オンライン学習会では、SAPIX(サピックス)のα1、算数オリンピックメダリスト、IQ160以上のギフテッドがゴロゴロいるのだから、たかだか広島レベルで苦戦することはありません。低学年なら、少々成績が悪くても、すぐにトップグループに入れます。

 家庭学習研究社の場合はトップになるのは当然出し、通常は2学年は上のレベルです。オンライン学習会の2年はカテガクの4年、3年はカテガクの5年レベルです。

 広島の受験なんて、簡単簡単。苦労しているのは教材や教え方が悪いからにすぎません。

 

 一度、オンライン学習会を見学して見ください。今、通っている塾とのレベル差に気がつき、愕然とするはずです。

 

 

 と、いうところで、今回は早稲田アカデミーです

 冬のチャレンジテスト(11月27日)

 2年のB子ちゃんが先週、自信満々に「自己採点でほぼ100点」みたいなことを言っていたのですが、先ほど、「数字の書き間違えで1問落とし、悔し涙を流しています(T.T)」というLINEが届きました。

 得点は94点。

 ミスがなければ100点だから、1問のミスで600番も順位が下がってしまった。

 う~~ん。惜しかった。残念です。

 

 平均点が高すぎる。

 テスト問題制作、大失敗ですよ。

 これじゃあ、実力がわからないよね!

 評価も気になります。

「計算力をしっかりと固め……」と、書いてあるますよ(笑)・

 そ、そんなバカな。

 

 B子ちゃんはインド式を修得済み。

 すでに19×19までの暗唱を終え、361⇒19×19 のように答えから式も出せます。つまり、インド式を九九と同じレベルで使いこなすことができ、19×19までの割り算も瞬時に答えが出せます。

 100までの素数にも挑戦しているし、まもなく3.14×81までの暗算にも入るでしょう。

 少なくとも計算力は、早稲アカでは突出しているはずです。

 機械的な評価をしているとこんな見当外れのこともおこります。この評価だけを見てても、問題作成の失敗は明らかです。

 

「最近、オンライン学習会が天才の集まりだから、自分の子どもには無理でしょうかか?」というかというお問い合わせが増えています。

 

 大丈夫です。

 

 確かに最近、天才児の参加が増えています。

 天才児というのは、生まれつき天才なのですが、その後、ご両親がきちんとフォローしているからどんどんのびるんですよ。

 ご両親が教材を吟味し、自分自身でやってみてすぐれているものを選び出し、お子さんといっしょに学んでいます。

 我がオンライン学習会に、天才児が多いのはご両親がすぐれた教材を真剣に探し求めているからであり、たぶお式プリントが傑出してすぐれているからです。

 すぐれた教材はどんなお子さんの学力も劇的に向上させます。

 中学受験は親の力が半分以上。そして、すぐれた教材です。

 どんなお子さんでも、天才児といっしょに授業を受け、同じくらい深く理解しています。

 

 実際、B子ちゃんも、2、3月前、プリント学習を始めたときは、九九を半分もおぼえていませんでした。下に早稲アカの偏差値推移を載せておきますが、成績が上昇していることは確かです。

 今後、模試の問題はどんどん難しくなっていきます。難しくなれば、学力が高い子が必ず上位にあがってきます。次回の模試、必ず100点取ってね!

 

 

 早稲アカ、今回のテストに割り算が入ってないです。文科省の指導要領通りの順番でやっているから学習が進まない。指導要領はブロイラーの飼育と同じです。生産者(学校や塾)が効率をあげることしか考えてない。ロクなもんじゃない。こんなカリキュラムでお利口になるはずがありません。

 

 

20分の1は0.05。20分の19は0.95です。下の動画は0.05の倍数をドリル形式で叩き込むためにつくりました。ただ、解けるだけだじゃダメ。これくらいのスピードで計算できないと。この子は小4だけど、オンライン学習会では小2でも同じくらいのスピードで計算しています!

 

 

今日のつぶやき

『晴天を衝け』で郵便汽船三菱と合同運輸の消耗戦が描かれていましたが、これについては、本宮ひろ志の『猛き黄金の国 岩崎弥太郎』がわかりやすくて面白いです。

 ただ、この本、面白いのはいいのですが、時代考証がアバウトです。

 幕末では、黒船が四隻でやってきたとき、四隻とも煙を吐いていました。黒船は四隻ですが汽船が二隻で帆船が二隻です。そういう、細かいアラ探しを含めて面白いマンガです。

 

 

 

 

 

 

 

水曜と日曜、ZOOMの無料学習会

 オンライン学習会は水曜日と日曜日です。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。

 もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。

偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

LINE ID freetablettabu

QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

ブログの記事をコンパクトにまとめました。

これまでの記事がぱっとわかります。

 

 

オンライン学習会で使っているプリントです↓

 

 

 

 

 

 

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