今晩の『二月の勝者』のテーマみたいです。
何度も繰り返して、中学受験で一番重要なのはすぐれた教材と言い続けています。
我がオンライ学習会が他の追随を許さず、あらゆる中学受験塾を大きく引き離して圧倒的な学習効果を叩き出しているのは、教材がケタ外れすぐれているからです。
それは間違いありません。
しかし、オンライン学習会でそれを底上げしているのも、また、事実でしょう。
オンライン学習会では、黒木先生のいうような化学反応が、毎回、おこっています。
あちらは、2人の女の子が化学反応をおこす話ですが、こちらは学習会全体が常に化学反応をおこし続けている。
しかも、うちの学習会は、全国各地から集った奇人変人、個性派の集団です。
九九をおぼえている幼稚園児やグレーゾーンとレッテルを貼り付けられた子から、トリリンガル、全国模試一桁、IQ180までそろっています。
ここ最近は、どうしたわけか、2年生が急増し、半分以上が2年になりました。
この2年生がすざまじい。
SAPIXの4年5年、α1であっても、初参加のときは、あまりの迫力にひきつります。
オンライン授業だと放課後もないし、授業中に隣の子をつついてひそひそ話をすることもできから、直接、会話をする機会はほんとないんですが、彼らはお互いバチバチに意識しあっています。
「○○ちゃんはいつから、オンライン授業に出ているの? わたしもすぐ追いつけるよね」とか「○○くんがやっていた、比と割合のプリントを速くできるようになりたい」とか言っている、という報告がLINE経由で届いています。
毎回やっている、百わりの競争は熾烈です。
2年は九九ができない子の方が多かったのですが、百わりの競争に参加したいから、必死で九九をおぼえる。1週間で九九をおぼえて、百わりの競争に参加。他のお子さんは1分前後なのに、一人だけ20分も計算し続ける子がいました。この子だって、数カ月後には1分を切っています。
オンライン学習会は学習会であって授業ではありません。
最初は、希望者が暗唱。
2年は19×19までがだいたい終わりました。今は21×29までの暗唱あったり、19×19まで素因数分解して組み合わせをかえて計算したりしています。ブログにもちょくちょく書いている通り、最近、素数を教え始めたので、次は100までの素数の暗唱が中心になるでしょう。
たぶお式プリントにケタ外れの学習効果があることはすでに実証済みです。
客観的事実としてその効果は圧倒的であり敵がいません。
Sであろうと、Yであろうと、Nであろうと、天と地、大谷翔平とハンカチ王子、佐藤アキラとクロちゃん、範馬勇次郎と神心会の練習生……、ぐらいの差はあるでしょう。(比喩が意味不明ですいません。暇な人はググってください)
というところで、今回も『二月の勝者』にかこつけて、言いたいことを書きました。
次のオンライン学習会は、明日、日曜日の4時です。
誰でも無料で参加できます。
みんな、いっしょに化学反応をおこしましょう!
今日のつぶやき
たぶお式は教育システムとして完成しています。やれば確実にお利口になる。
で、理論的なことをブログに書いたり、プリントの一部を公開しています。まともな知性があれば、一瞬でケタ違いレベルだと理解できるはずです。理解できないなら、オンライン学習会をぜひご見学ください。見てわからないはずがありません。
大谷翔平がリトルリーグの試合にで代打で特大のホームランを打つ。
ケタ違いとはこういうことです。
たぶお式プリントの学習効率はケタ違いです。
4年だと、半年でSAPIXの5年まで、広島の家庭学習研究社なら6年夏までのカリキュラムを終えてしまいます。今の2年はこの調子だと、1年間ですべてが終わる。3年の後半には終わってしまいます。
で、「その後はどうしたらいいですか?」
という質問がよくきます。
『プラスワン』という問題集が一番、解説が親切です。プリントとの相性もいいのでスムーズに入れるでしょう。余裕があれば『ステッテプアップ演習』も。
あとは中堅校の過去問⇒一流校の過去問と進めばいいです。
過去問は10年分を10回。とにかく繰り返してください。塾の教材をやるよりはるかに効率がいいはずです。
逆の言い方をすれば、10年分10回をできるだけ早い時期から学習し始めるべきです。塾のカリキュラムは稚拙なのでそこにたどり着くまでに時間がかかりすぎます。
水曜と日曜、ZOOMの無料学習会
オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から6年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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幼稚園・低学年は空間認識を教科! トップ校合格者は幼稚園の時から、空間認識能力を徹底的に鍛えています。
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