SAPIX「α1」は天才児の集団でありません。
一口にα1と言いますが、天才はほんとうに一握りです。α1であってもほとんどは普通のお子さんです。
同じα1といっていも、天才と凡人の間には決してこえられない、高くてぶ厚い壁がたっています。
この記事の続きです↓
このブログで「超α1脳」という使うとき、それはα1の中にいる一握りの天才が持つ特別な思考回路を指しています。
「超α1脳」の思考回路は普通のお子さんの回路とははまるで違います。
普通のお子さんが「超α1脳」のお子さんと同じ教材を使い同じ授業を受けても、かなうはずがない。どこかで、破綻するでしょう。
しょせん中学受験は詰め込みです。
それはその通り。
しかし、詰め込むためには詰め込むためのキャパが必要です。
「超α1脳」は生まれたときからキャパを持っている。キャパがあるから、スポンジが水を吸い込むように知識を吸収できるのです。
ならば、普通のお子さんが、まず、サピ式の詰め込みより前にやるべきことはキャパをつくること。脳自体を改良して「超α1脳」の回路をつくることです。
実は、ここ数ヶ月、「超α1脳」のお子さんが増えてきたことで大きな方向転換をしました。
まず、「超α1脳」をつくる。
そのために必要なトレーニングを最優先するようになったのです。(以下、続く)
今日のつぶやかき
「1の位」の計算について何度か書きました。これは「超α1脳」をつくるトレーニングです。今、2年生が1の位をおぼえています。おぼえたあと、どんな影響があるか。数字に関する感覚が研ぎ澄まされていくと考えていますが、まだ、推測の段階です。
学習理論というのは結果がすべて。その学習により、子どもたちがお利口になるかどうかだけです。途中経過は適時、お伝えしていきます。
体系と論理 学習会で使っているプリントです↓
誰でも参加できるZOOMの学習会
水曜日と日曜日、ZOOMによるオンライ学習会を開催中!
北海道から沖縄まで、あらゆる塾に通う中学受験生と世界中の小学生が参加。みんな、ニコニコ笑いなら難問を解いています。
ぜひ、のぞいてください。これまでとはまったく別の世界がそこには広がっていますよ。
動画は4年生ですが、1年にも2年にも同じレベルの子がごろごろいます。
インド式なら誰でもすぐにこのレベルに到達できます↓
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たぶお@中学受験のmy Pick