SAPIXの授業は休んでも成績は落ちません。
どうせ、授業はちんぷんかぷん。
先生の話は右の耳から左の耳へ素通りして頭には何も残らない。
家に帰ってから、お母さんがつきっきりで教えてもダメで、個別指導や家庭教師に高い授業料を払ってやっとついていく……、というのが現状でしょう。
この記事の続きです↓
この傾向は下のクラスにいくほど顕著になる。
「先生がもぐもぐ言っているだけで言葉が聞き取れない」「黒板の字が汚くて読めない」。にわかには信じられないですが、「先生が授業中に●●を●●していた」という話までも聞きました(さすがに信じられない話だったので黒塗りにしました(^^;)。
サピは急激に校舎を拡大しているので、質の高い教師がそろえられない。質の低い教師は当然、アルファベットクラス担当に回されます。
ただでさえ、教材の質が低いのに、教師の質まで低いのだから、授業に出てもわかるはずがありません。
サピに通うと往復の時間も含めて5時間はロスする人もいますよね?
たぶお式プリントなら、5時間あれば50枚から100枚できます。1日か2日でマンスリーの試験範囲は終わってしまいます。
通塾は時間のムダです。
いや、通塾だけではありません。
「今回は、マンスリーテストをスルー」という話はちょくちょく聞きます。お子さんのクラスにもテストを休む子はちょくちょくいるはずです。目的はクラス落ちの阻止です。
これ、サピのシステムの穴をつく裏ワザですよね。(以下、続く)
今日のつぶやき
SAPIXの合格実績はバツグンです。これは否定のしようもない事実です。
教材の質が低くカリキュラムも単元をぶつ切りにして詰め込んでいるだけなのに、なんでこんなことがおこるのでしょうか?
不思議で不思議でしょうがない。気になって仕方なかったのでずっと考えていました。
いくかの仮説をたて検証しています。次回以降、合格実績のカラクリについて書いていきます。
プリントは体系化されていています。過不足算は、面積図⇒線分図⇒数式とどんどん抽象化の度合いをあげていく。答えを出すことではなく考え方を叩き込みます↓。
水曜と日曜、ZOOMの無料学習会
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オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から6年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
オンライン学習会で使っているプリントです↓
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