最近、オンライン学習会には急激に最上位グループのお子さんが増えています

 本当のトップ、つまりはα1から一度も落ちたことがない、常にトップの一握りのお子さんはいわゆる理系脳です。問題を見た瞬間、ぱっと答えが閃く。だから、深く物を考えない。論理的ではないし、一つ一つ順番に積み上げていくタイプでもありません。また、大きな体系を大まかにと掴みだす能力に欠けています。

 原因は2つ。

①中学受験で必要なのは頭の回転と閃きと暗記力。目の前の問題を速く正確にすばやく解くこと能力は重視するが、大局的な全体像を掴む能力を必要としない。

②塾の教材制作者の能力が低く、全部の単元を輪切りにして授業回数で割るという単純なカリキュラムしか組めない。

 ようするに、文科省と教育業界全体のレベルが低い。目の前にある問題を解く程度のことしか考えてないということです。SAPIXの最上位の一握りでもこれは同じです。

 しかし、です。

 これはSAPIXの学習システムの責任であって、お子さんたちには責任はありません。頭の回転と閃きと記憶力ががバツグンなんだから、すぐに軌道修正できます。

 

 

 いや、少し違うな。

 軌道修正とは違う。頭と回転と閃きは記憶力はそのままなら、これまで身につけた知識を論理的に体系化し、知識と知識を有機的に結びつければいいんです。

 すぐれた教材を使えば一瞬でクリアできます。偏差値が高ければ高いほど進歩速い。本当に一瞬ですよ。

 さて、ここからが本番です。

 ここからは「強み」の分析です。

 α1の頭の中がどうなっているか? 

 それらをきちんと分析する。

 そして、「どういうトレーニグで超α1脳をつくりだすか?」という話をしましょう。(以下、続く)

 

今日のつぶやき

繰り返し書いていますが、学習時間を極限まで増やし詰め込む続ければα1に入れるかもしれません。しかし、α1上位にはかまいませんよ。α1の中には、「これは児童虐待か?」と思うぐらい、非人道的な詰め込み教育を強制されいるお子さんも多いですが、いつか破綻します。破綻した先が、桜蔭学園の校舎からの死のダイブ事件です。これは極端な話かもしれませんが、燃え尽き症候群、ノイローゼならそこらじゅうにいます。

 普通の子に詰め込んでも限界はこえられません。

 詰め込む量を増やすのでなく、

①論理的体系的な教材で、単元と単元を有機的に結びつける!

②頭の回転と閃きと記憶力を鍛え超α1脳をつくる! 

 重要なのはこの2つです。

 

 

ZOOMの中学受験学習会! 

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 オンライン学習会は水曜日と日曜日です。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。

 もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。

偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

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