算数の苦手なお子さんをα1に昇級させる!
中学受験塾の授業がわからなくても大丈夫。いや、それどころか、学校でグレーゾーンとレッテルを貼られていても、上位校合格レベルまでひっぱりあげます(ただし、広島の上位校ですが)。
こういい続けてきたに、真反対のことがおこった。
オンライン学習会に、α1や他塾の最上位、そして、算数オリンピックのファイナリストがどんどん集まってきました。
この記事の続きです↓
で、どうするか?
というお話をしましょう。
実はね、α1と言っても本当に頭がいいのは一握りなんですよ。
同じα1でも、能力にはかなりの差がある。朝から晩まで必死で詰め込んで、α1を出たり入っているしている、お子さんは多いと思いますが、真の意味でトップクラスのお子さんは桁違いに頭がいいのです。
いや、頭脳の種類が違う。
日本刀のようにすぱっと切れる感じ。また、高速で回るコマかと思うこともある。
異常なほど鋭く、異常なほど回転が速い。
サピでいうと、常にテストで100番以内にいるお子さん。算数オリンピックでいうとファイナルを突破し上位に入るお子さんです。
これまでは、論理的に考える力、話を聞き理解する力がある子が、頭がいいと思っていました。実際、中四国の上位校、広島学院ならこのレベルで十分です。オンライン学習会には、このレベルの子なら、ゴロゴロいるし、中学受験塾の最下位グループにいるようなお子さんでもこのレベルまではひっぱりあげることはできます。
とうの昔に、広島学院レベルまでのカリキュラムは完成しています。
みなさん、たかだかこのレベルで死ぬほど勉強しているようですが、それは教材や教え方が稚拙だからです。すぐれた教材を使い、論理的で体系だったカリキュラムで学習すれば普通に合格できます。
しかし、首都圏の最高水準はまるで次元が違うんです。
何度も繰り返し書いているように、SAPIXはα1のための塾です。教材もα1上位に合わせてあります。こんな子と同じ教材と使い、同じ授業を受けても、同じ問題を解けるようになるはずがありません。
10倍以上の時間がかかります。
なんとかα1しがみついても、どこかで破綻します。
もちろん、「頭が悪いから諦めなさい!」と言っているわけではありません。同じ土俵で戦っても意味がないという話をしているのです。(以下、続く)
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