面積図でこの問題を解いてみました。
SAPIX(サピックス)の某大規模校舎に通う、Aくんの答案と比較していましょう。
Aくんは問題文を機械的に数式に置き換えていったのでしょう。
式はほぼあっています。
間違っているのは「+135」の部分だけ。正解は「-135」です。ここは逆比とは関係ありません。
なら、「この問題を理解できているか?」
どうも、かなり怪しいです。
例によって例のごとく、東京地検特捜部の鬼検事のような聞き取りをしました。
豈図らんや。
式は苦もなく書けるのに、「教材の解答に書いてある解説がわからない」という。
うぁーー、なるほど、大発見。
やはり、根掘り葉掘りねちねちと聞き続けているといろんなことがわかります。
これ、めちゃくちゃ、すごい話ですよ。
単元輪切り丸暗記! サピ脳の秘密はここに隠されてます。(以下、続く)
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今日のつぶやき
東京の新型コロナ感染者、ついに5000人突破。でも、これ、本当の数字ですか? 検査がおいついているとは思えない。有名人やスポーツ選手があちこちでやたら陽性になっているでしょうているだけです。彼らはちゃんと検査しているから、陽性になるだけです。実際は、そこらじゅうに感染者がゴロゴロいる。お盆明け、中学受験塾の授業が続くとは思えません。オンライン学習へのシフトが必要です。
●今日書いた「+135」と「-135」の話ですがこの部分、ほとんどの子が苦手です。しかし、α1で下のクラスに一度も落ちないような子は、ぱっと閃いてぱっと答えます。絶対に混乱しません。
この部分で数学的センスの「ある」「なし」がはっきりわかります。
で、数学的センスのなければどうするのか?
答えは簡単、鍛えればいいんです。鍛えるためのプリントありますよ。これでばっちり、「余りと不足」というプリントです。3日もあれば、足すのか引くのか瞬時に閃くようになります。
ZOOMの中学受験学習会!
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オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から6年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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