今日7時、突如としてZOOMの学習会をやることになりました。

 水曜日も8時からの通常学習会の前後、どちらかでやる予定です。

 今回のテーマは最大公約数と素因数分解の暗算です。

 実はこれ中学受験塾の5、6年レベルです。SAPIX(サピックス)の5年だとものすごいスピードでできるようなります。

 暗算でいきなり答えを出す!

 

 でも、ちょっと雲行きが怪しくなってきた。

 4年、5、6年は3ヶ月から半年で中学受験塾6年夏までのカリキュラムを消化してプリと学習を卒業します。だから、学習会のメンバーはどんどん学年が下る。

  3年、2年、1年、ついに幼稚園……。。

  で、この子たちの様子がどうもおかしい。

  一瞬で終わるはずのプリントがなかなか終わりません。 

  3年以下だとさすがに難しかったようです。

 

  最小公倍数の暗算には必要なものは2つです。 

 

 インド式かけ算

 2桁×2桁の暗算

 2桁の割り算の暗算

 素因数分解の暗算

 

 これらが完璧でないと、36:48  11:13 6:16 などの最小公倍数はすらすら解けません。

 で、低学年用の最小公倍数のプリントをつくりました。

 これで低学年も2、3日でクリアできるようになるはずです

 

 さて、最大公約数、素因数分解で苦戦している中学受験生のみなさん。いっしょに勉強しませんか? 高学年は30分でわかるようにしますし、低学年もプリント学習を始めればすぐにできるようなりますよ。だって、1、2年生だって理解できるのだから……。

 

 塾の日の場合は、お母さんだけの見学も可能です。あとでお子さんに教えて下さい。これまでの苦労が嘘のよう。一瞬でわかるようになるはずです!

 

 いちばんやさしいページがこれです。暗算のやり方はホームページにあります。

 

 

 

小2が分数と小数に突入しました!

  たぶお式プリントでは0.125を核とします。

 0.125は1の8分の1。

 0.125 0.25 0.375 0.5 0.625 0.875

 1年や2年も九九ができるようなったら、まず、ここがスタートライン。そして、プリント学習を続ければ、その先の先まで行くことができます。

 

 40..375÷0.125

 1の中に0.125は8個ずつあるから、「40×8」。それに0.125を3つ足せばいいから、

 答えは323

 一瞬で計算できます。

 

  下は4年の動画ですが、今は1、2年でも同じレベルのことができます。インド式を使えば、平方数も、3.14や0.125の倍数も自由自在に使いこなせるようになります。

 

 

ZOOMの学習会! α1への階段を駆け上がる

 水曜日と日曜日にはオンライ学習会を開いています。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 日本各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。もちろん、SAPIX(サピックス)に通うお子さんも多数います。

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 英会話のミーティングは日本語でも解説しますが、かなり難しいです。話がきちんと聞き取れれないと理解できません。だから、考える力がついてきています。英語の勉強が国語力の強化になる。中学受験にも役立ちますよ!

 誰でも参加可能。無料です。お申し込み、お問い合わせはLINEから

 

LINE ID freetablettabu

QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

 

家庭学習研究社に通塾のお子さんへ

 #家庭学習研究社 は6教室ありますが、どの校舎も2名以上の水曜学習会の参加者がいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。一時期は上位をプリントユーザーが独占していました。

 現在はSAPIX(サピックス)上位グループが増えてきました。カテガクよりはるか上のレベルに到達していますが、教材が難しくなったわけでありません。基礎からの繰り返し学習です。

 

今、使っているプリントはこんな感じ マナビーを使っていてはいくら丁寧に教えも理解してもらえないのでこのプリントを作りました↓ カテガクでは6年前期に習う内容ですが、小学校1、2年がすでに終わっています!

 

 

 

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