●円の勉強は時間のムダ!

 

 これは家庭学習研究社のマナビー、算数4-1に掲載された問題です。

 

 

 

 1つの円に、半径は[いつも]あり、どれも[同じ]長さです。

 直径は、かならず[ 中心 ]を通ります。

 

 そして、こんな穴埋め式問題が延々と続きます。

 4年はこんなつまらないことにやたらと時間がかかる。放置しておいても、5年、6年になれば自然にできるようになるのだから、時間のムダでしかありません。

 

 

●4年生でも大丈夫 3.14はドリルで攻略!

 同じ時間をかければ、円周率をマスターできます。

 円周率の計算は「○×3.14」ですが、小数点を挟んで、整数と小数を別々に計算すると簡単です。

 円周率の「7×3.14」までは小数点を挟んで繰り上がないんですよ。3×7_3×14 というように別々に計算して、ひっつければ21.42になます。これ、インド式かけ算ですが、インド式についてはまた、別の機会に詳しく解説します。

 

 ともあれ、たぶお式プリントでは円周率をどう勉強するか?

 何も考えず、ひらすら、計算を繰り返す。1時間ほどでプリントをやり終わったときには、3.19×9までの解答が頭に入っています。暗記したら、計算をする必要さえありません。

 マナビーが2週間かけて、円の性質をおぼえているあいだに、円の面積が暗算でできるようになります。みなさん、秘密していますが、家庭学習研究社で、このプリントを使っているお子さんが急増しています。ある日、突然、成績優秀者に名前が載ったお子さんを見つけたら、それはまず、たぶお式プリントで学習し始めたおかげです\(^o^)/

 なお、このドリルは、フリータブレット(無料)でも学習できます。

 

 

 

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