インドでは九九のように19×19まで答えを暗記します。これをベースにして他の計算に広げる。たとえば、12×36=12×18×2とすれば、12×18を計算したあと2倍すれば答えが出るというように。他にもいくつか特殊な計算法があり、やり方をおぼえてしまえば簡単に暗算できます。
まずはかけ算の仕組みから理解しましょう。
1桁✕1桁は1回、1桁✕2桁は2回、2桁✕2桁は4回かけ算をします。学校で習う2桁✕2桁のかけ算は2段で計算しますが4回かけ算をしています。
そう、4回かけ算をしているんですよ。そして、その答えを足している。
かけ算は4回、足し算は3回。学校のやり方で計算しているとこの仕組がわかりにくい。気がついている人はほとんどいないはずです。
だから、まず、かけ算の仕組みを理解することから始めましょう。
そう、4回かけ算をしているんですよ。そして、その答えを足している。
かけ算は4回、足し算は3回。学校のやり方で計算しているとこの仕組がわかりにくい。気がついている人はほとんどいないはずです。
だから、まず、かけ算の仕組みを理解することから始めましょう。
BASEでインド式かけ算のプリント販売を始めました。ドリル方式で徹底反復。19×19までのかけ算の答えが暗記できます。
■インド式計算問題学習セット【1】
●インド式かけ算(1)6P×3 解答3P ★★
●インド式かけ算(2)8P×3 解答4P ★★
●インド式かけ算(3)6P×3 解答3P ★★
●百分率と歩合ドリル 6P×3 解答3P
●体積計算(1)9P×3 解答5P ★★★
インド式かけ算と単位変換の計算問題セット、全102ページのプリントです。いずれも3セットずつ。徹底した繰り返しで頭に叩き込みます。インド式かけ算では19✕19までのかけ算の答えを暗記し、それを応用して2桁✕2桁を暗算で計算できるようにする。また、数字を面積図に置き換えることで視覚的なイメージ化するトレーニングもおこないます。また、単位変換のプリントではゼロがいくつ並ぼうとも、混乱しない頭脳をつくりあげます。
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