ルーツを知る | NN

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ファッション、音楽、アート等に限らずなんでも自身の好きなものの
ルーツを知るということは自分の世界を広げてくれる。
極端な話、逆に言えばルーツを知らないとそれを「好き」とは言えない。

初めはカタチから入ってもいいし、インスピレーション、
ジャケ買い、一目惚れ… なんでもいい。
そこからルーツを掘り下げていくという作業によって本当に自分のモノとなる。

服なんかでも「何も知らずにただデザインが気に入ったから着る」
というのもいいが、その服が何をルーツにしているのかを知ることによって
よりファッションを楽しめる。

例えば、なんかのパロディものなんかであっても
着る人がそれを何も知らずに着ていたらそれはもはやパロディでも
なんでもなくなってしまう。
ファストファッションものでヴィンテージものを元ネタとしている商品があっても、
それを知らないものにとってはただの安い服でしかない。


「単純に色合わせやコーディネートの相性で着たい服着ればいいじゃん」
「そんなのただの自己マンなのでは?」
と言われるかもしれない。その通りである。
ただ世の中、その自己マンつまりは自己充足がすべてだとボクは考える。
自己充足が他人や周囲に影響しあって最終的には世の中を豊かにしてきくものだ。

ただファッションに関する自己マンについては一部許せない例外もあるが…
(これはまた後日触れます)


音楽、HIPHOPなんかでもその曲を気に入ってさらにその元ネタとなっている
音楽を知るということでさらに興味の幅が広がっていく。それが自分を豊かにする。

あまりに熱心には聴いたことないがBAWDIESのフロントマンが
次のようなことを言っていた
「自分のバンドを通してそのルーツとなっている元ネタを聴いてほしい。
 自分たちのバンドはその素晴らしさを日本人にもっと知ってもらうために
 存在している。」

つまらないように聞こえもするが、
元ネタへのリスペクトはその辺のどのバンドよりも強く
潔く音楽を愛している姿勢は素晴らしい。



ウワベだけの薄っぺらいモノで溢れかえっている世の中。
ボクはその存在自体は否定しないが、とっかえひっかえ服を着たり、
流行歌として音楽を聴いたりするのではなく、
もっと自身の着る服や音楽がどこから来ているのかを知ってみるのも悪くない。

2PAC,TUPAC,トゥパック


ぼちぼちそういった考えとかもこのブログで発信していこうと思います。

-Y-