一度きりの自分の人生を好きなように生きてきた男。
死に直面し且つ初めて他人に決められたやり方で生きなければならない事態に。
ましてここで言う他人は医療、製薬業界ないし国。
それでも自分の選択を信じもがく。
「ウルフ•オブ•ウォールストリート」でも怪演を見せたマシューマコノヒー。
今回ものすごい減量で役に挑んでいる。
この役で既にゴールデングローブ賞を取ってるだけに光っていた。
ただ涙を誘うような綺麗ごとを並べた感動映画ではないし
社会問題をクローズアップしているようにも思えない。
あくまでも一人の男の生き方を淡々と映し出している。
「自分の人生やりたいようにやって生きる、なんか文句あっか?」
主人公の生き様は至ってシンプルでブレない。
だがそんな主人公自身も始めはゲイとして自分の好きなように
生きている他人に対しては偏見を頂いてたわけで…。
そのゲイをビジネスパートナーにする過程で自身の中にあった矛盾に
向き合い成長していくさまはユーモア交じりに描かれていて入りやすい。
ゲイ役のジャレッドレトも好演。
あまり同情はできなかったけどそんな信念貫いた人間を見ていて
非難のしようもないわけです。
にしてもガリガリの人間のタックインスタイルほど
みすぼらしいものはないですね…
カウボーイ衣装も必見。
「ダラス•バイヤーズクラブ」
P.S.
別にダラスバイヤーズクラブとかけたわけではないですが、
私どものブログのタイトルを「CITY CULTURE CLUB」に変更いたしました。
今後ともよろしくおねがいします。
-Y-
FReeSLY
