10連休だけど、旦那が帰ってこないからのんびり過ごせるかな、と思っていた後半。
坊ちゃんの熱がやっと下がって、さあ遊ぼう!と思った矢先に、旦那が帰ってきた…
急な仕事があったら仕事場に行かなきゃいけないから、私がお酒飲んだら自分は飲めないから、お前が飲むなって…
知らねーよ!!!
お前の仕事に私を巻き込むな~!!
私のPTAの仕事変わってくれんのか?参観日かわりに行ってくれるの?個別懇談聞きに行ってくれるの?
理不尽にもほどがある!
子どもたちを連れて買い物に行ったり、自分の日曜大工に付き合わせてくれたりするのはいい。
でも、旦那がいつ仕事になるかわからないから、私はどこにも出かけられずに家で待機するしかない。
そのくせ、12時ぴったりにお昼ごはんができてないと、「信じられん」て言う。
私はさ、あなたのためにご飯を作って出して片づけて、仕事ができたらすぐに子どもを押し付けて帰れる、都合のいい家政婦とベビーシッターってわけよね。
私に人格があるの、知ってるのかな?ロボットじゃないよ!?
私の人格を全く無視しているのに、自分が作ったオシャレな物置、褒めなかったら傷ついたような顔するのほんとムカつく。
その物置、作るとか全く聞いてませんけど。確かに私が好きそうな外見だよ。
でも、今日作ろうと思うんだけどさ、何色がいいと思う?とか、他にやりたいことなかった?とか、相談ってものが本当にできないんだ。知ってたけど。
最後の日は、いつ帰るのかも予定が立たないので、とりあえず二択にして選択してもらった。
今日私は晩ごはんを作りません。なので、
①私たちを回転寿司に連れて行く。運転手はあなた。
②晩ごはんの時間までに単身赴任先に帰る。
①は旦那がお酒を飲めないので、目の前で私にお酒を飲まれるのが非常にイラつくらしい。
なら、②を選んでくれればよくない?
なのに、彼は激しく怒りながら①を選ぶ。
私は当然の権利として、「急かさないこと」を約束してもらう。
当然彼は余計に怒り狂う。
でも、一緒に外食する。
全然何を考えてるかわからない。今に始まったことではないけど。
でも、もう理解などできないのだということを知っているからいいのだ。
私のしたいことをしてくれるならよし、そうでないなら一緒にいることをやめる。
今回は日曜大工の時にそばにいるのをやめてみた。
あれもってこい、それはどこにある、と目についた人間を使わないと気が済まないので、目の前にいることをやめた。
二階の娘の部屋でレンタル漫画を一気読み(笑)
そのかわり、食事に関してはお給仕さんになりきって、きちんと時間通り出した。
晩もおつまみを三品、メインを一品、サラダに汁物もつけた。
でも、同じ食卓では食べず、キッチンで済ませた。
これが最善の対処法なのかはわからない。
ただ、逃げているだけなのかな?
だけど、もうずいぶん長いこと、戦ってきた。
理解しようとし、愛そうとし、愛されようとした。
だけど、全て無駄だった。
私の求めるものは、得られない。
私がすることは、彼を理解することでも支えることでも愛することでもない。
自分のすべきことを一つ一つ確実にしていき、自立に向けて努力すること。
食生活に気を付けて、適度な運動をして、健康な体を作り、仕事に耐えられるようにする。
自分の欲求をコントロールし、何物にも依存しない。
子ども達を健康に強く優しく賢く育て上げる。
家の中に物をため込まない。身軽に動けるようにする。
本当に信頼できる友達を作る。
彼への愚痴や悩みや悲しみから、自分を解放するんだ。
さ!明日からまたお母さんを頑張ろう!