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ピッピピッ♪ピッピピッ♪・・
はいよ。
携帯のアラームで目が覚める。
6時半。
よし、今日はルクセンブルクだ。日帰り。
今日の予定は「7時半に食堂で朝食摂って、8時33分の電車に乗る」
服を着て、ボッサボッサのたわし頭を帽子で覆いこむ。
目覚めが良く、体調も良く、時間通り。
全てが順調。
・・腕時計を見るまでは。
なんと7時半を過ぎていた。なぜ?
時差(イギリスとベルギーは時差1時間)
腕時計は直していたけど、携帯の時計は直していなかった。
時差がマイナス1時間ならよかったんだけど、プラス1時間。
まぁしょうがない。ドンマイドンマイ。
1時間多く寝れてよかった。時差の分だけプラス思考(^_^)v
さらに、こんな状態でも朝食はしっかり摂る俺(笑)
もうちょっと焦ってもよかったんだろうけど。
でも旅人にとって朝食は重要ですから!
電車の時間まであと30分。
最寄駅からMidi駅(出発駅)まではメトロで5、6駅。
メトロだと遠回りだし、途中乗り継ぎをしなければいけない。
しかも日曜の朝だから電車の運行間隔はあいているだろうし、
きっと乗り継ぎが悪いはず。
なら、歩く
ホステル→セントラル駅→Midi駅のセントラル駅まではわかるんだけど、
セントラル→Midi駅までの道のりがわからん。
途中数人に聞いたけどみんな違うことを言う。
どれが正しいんだ??
あと15分しかない。
方向はだいたいわかったからその方向に向かって走って行く。
その途中で出会うひとに道を聞く。
あと10分、時間がない(>_<)
さすがに焦ってめっちゃダッシュでMidi駅に向かって行く。
3分前にMidi駅に到着。
ギリギリ間に合った(^_^)v
けど・・、ところで何番ホームに乗ればいいんだ?
チケット売り場、インフォメーションには長蛇の列ができていて駅員は忙しい。
じゃあ誰に聞こう。
辺りを見回したら警察官が3人。しゃべっている、暇そう。
近寄って、「すいません、1つ聞いてもいいですか?」って尋ねたら、
「1つでいいの?」って(笑)
冗談言ってる場合じゃない。
1つで大丈夫。チケットを見せ「これに乗りたいんだけどどこいけばいい?」
「12番ホームだ、もう電車でるよ!急げ急げ~!!」
「おぅ、急いでるよ。Merci~!!!」
朝から色々あったけど、
ブリュッセルから鉄道で約3時間。
なんとかルクセンブルクに到着。
もちろん、雨です。
人が少ない。
なぜ?雨だから?日曜だから?元々?
ルクセンブルクは神奈川県とほぼ同じくらいの面積で、
深い渓谷と緑の森に覆われた小さな国。
駅から10分程度歩くとアドルフ橋が見えます。
アドルフ橋
アドルフ橋を渡って右側に歩いて行くと広場がある。
ここからの眺めは素晴らしい。
ここからさらに20分くらい行くと断崖絶壁がある。
断崖の下には巨大な地下要塞があって、ボックの砲台と呼ばれている。
小さい石段を上がったり下がったりする迷路のよう。
ところどころに大砲が備え付けられ、真っ暗な中の地下要塞探訪はスリルがあった。
ここから眺める景色も格別だ。
ルクセンブルクに来てよかった。
ちなみに、帰りの電車も乗車ギリギリでした(笑)








