出生届け

今日は湧喜の出生届けを出しに区役所に行くことに。嫁は退院したばかりと湧喜にアザだらけのおっぱいを吸わせなければならない為、俺一人。


コレならば俺に任せろ！


と言っても嫁の実家は大阪。俺は埼玉出身。

完璧土地勘ゼロ


嫁の殴り書きの役場地図を元に徒歩で20分

役場に着き手続きを行う。


窓口の女性に書類を提出し、

女性から『おめでとうございます』

俺『てへへ、ありがとうございます。てへへ』

しばらく待機。


数分後『○○さぁ～ん』


と、やけに早く終わるもんだなぁ～と受付に行くと、先程の女性と上司らしき男性が申し訳なさそうに『あの～この書類はこちらでは手続きできないんですが…』


と男性が書類の出産場所に指を置く…


っわ！


出産場所が○○○区

ココは○○区じゃねぇ～か！

嫁の実家の役場に来てしまった。出生届けは自分の住む役場か産まれた所の役場となっており、冷静なら判断できる物の…


てへへ…

これから出生届け出される方はご注意を