私は朝は現場周りをします。
現場はほぼ朝8:00に始まるのが常です。
なので、朝8:00を過ぎたころから一斉に携帯電話に電話が鳴りだします。
まるでテレフォンショッピングのスタート!みたいな感じです。
しかしながら、当然、私もどこかの現場に向かっている最中が多くなります。
運転中の携帯電話は結構なストレスですが、朝の段取り決めの電話は一日のうちでも最も重要な内容です。
いちいち車を停めて対応するのは大変です。かといって運転中の電話は違法ですしなにより危険です。
色々なオーディオ機器端子のついた今どきの乗用車であれば、比較的に簡単にハンズフリーが達成できるかもしれません。
ところが、私の常用は軽トラです。
今でこそFM放送が聞けるようになりましたが、オーディオ端子の類は一切なく、つなげるジャックはシガーソケットのみ。
ここは電波でしょう!ってことでFMトランスミッターを取り付けています。
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このFMトランスミッターは送風口の網に引っ掛けることが可能で、電源はシガーソケットへ。
電源の頭部分には二つのUSBジャックがあるため、ここを使ってスマートフォンとアイパッドの充電ができます。
トランスミッターの周波数をFMの普段使わない周波数域に設定し、エンジンをかければ自動的に携帯とつながるようにBluetoothを設定します。
電話が鳴れば、本体のボタンを押して応答します。会話はマイクはボタンのある本体、相手の声は車のスピーカーから聞こえます。
これで朝の集中豪雨のような運転中の電話も楽になります。ハンズフリー様さまです。
他にもBluetoothを介したハンズフリー機器はたくさんあります。
例えば耳に取り付けるヘッドセットなど。
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この辺は好みなのですが、ヘッドセットはちょっとオシャレに見えるので若い人に人気みたいですね。
ここで、運転中のハンズフリー機器の弱点が一つあります。
電話が鳴った時、誰からの電話か分からないことです。
この解決策として、以前は携帯電話を運転席の前のスペースに車載携帯ホルダーを取り付けて確認していました。
現在は、Apple watchでチラ見で確認できるため、携帯ホルダーはもっぱらナビ用として使用しています。
もちろん、充電しているとき、ポッドキャストを聴くときなども愛用します。
ちなみにFMトランスミッターを取り付けてあれば、スマートフォンからの着信や音楽は全て車のスピーカーから聞こえます。
残念ながら、軽トラのスピーカーはステレオではありませんが。。。。
以上。