今日は前回のHi-Windに掲載された、小林悠馬のSUVトランポ化計画の撮影と取材で浜松の“ネッツトヨタ静浜・サンストリート浜北店、アスク・カスタマイズブース”へお邪魔させてもらいました。

$J-100 YUMA KOBAYASHI freestyle&wave rider


今日、ついに完成しました。

思っていた以上にいいものができています。

今回、SUVトランポ化計画はHi-Windの企画で家の車をウインド仕様にしてもらうことになりました。

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前回のHi-Windの記事。

家の車ということもあり、なるべく車体に穴をあけることや、座席を取ってしまうこと、などをしないで欲しかったので、たくさんのわがままを言わせてもらいました。

やはり、家の車は人をたくさん乗せる時もあるため、座席をつぶしてしまうことはできません。

しかし、大会に行くときにはたくさんの道具を必要とするので、車に全て積めるようにしたいのです。

当初は、室内がそんなに広くない車だったので「無理かなぁ~」と思っていました。

それがなんと、車には一切加工せず、しかも座席も取り外すことなく、車内に組んだラックはそっくりそのまま簡単に外に出すことができ、今まで通り全ての座席を使用できる、全ての要望に答えてもらえたトランポが完成しました。

今日はボード3本、セイル5枚、ブーム2本、マスト5本、その他、全てを綺麗に積めたのです。

正直、驚いています。

今回、使用したのはこちら。

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トランポPROシリーズ。

特殊なパイプとジョイントを六角レンチ一本で組み立てるだけなんです。

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コレが車内に入ります。

車に道具を収納した写真は次号のHi-Windを見てください。

でもこの、トランポPROシリーズは、パイプとジョイントの組み合わせ次第で、可能性は無限大です。

そのため、様々な要望に答えてもらいました。

しかも、全てが六角レンチ一本でバラバラになるので、使わないときの収納スペースにも困りません。

そして、今までのトランポのように改造してもらうより、かなり安い値段で済むとのこと!!

ホントにすごいです。

今回お世話になった、ネッツトヨタ静浜・サンストリート浜北店「アスク・カスタマイズ・ブース」のスタッフの皆さん。

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最初から最後までわがままを聞いてもらってありがとうございます。

非常に美しく道具を収納でき、こんなに自由なトランポができたことに、驚いています。

トランポPROシリーズは、ファミリーカーでも、ウインドの遠征に行きやすくなりますよ。

しかも、今までのと比較して、かなり値段も安くできます。

可能性は無限大です。

次号のHi-Windをお楽しみに。