なんと太陽の265倍もの質量の恒星が発見されたそうです。
「R136a1」といって、この恒星は観測史上最大だそうです。
地球からおよそ16万5000光年離れた大マゼラン銀河にあるタランチュラ星雲にあるらしい。
16万5000光年…
想像しにくい距離ですね…
約100万年前の誕生時は太陽の320倍あったとみられているそうです。
明るさも太陽の1000万倍と、観測記録を大幅に更新したらしいです。
虫眼鏡で覗かなくても失明ですね。
イギリスのシェフィールド大学などの研究チームが南米チリにある欧州南天天文台(ESO)のVLT望遠鏡で観測したみたいです。
今まで、恒星の質量は、太陽の約150倍が限界とされてきたため、今回の発見はどれだけ大きな星が存在できるかを解明するのに役立つそうです。
通常、恒星はちりやガスが集まって誕生するらしいのですが、この巨大な星の場合はいくつかの星が合体して大きくなった可能性も考えられているそうです。
宇宙ってすごいです。
なんか人には想像できないようなことが、まだまだありそうです。
限界がないっていうか、とても夢があって面白い世界だと思います。
自分も一応物理の勉強をしている身なので、こういった宇宙のことにも興味があるのですが、きっとこの分野の勉強に足を踏み入れたら、きっと難しすぎて挫折するような気がします。
なぜ、ビックバンが起きたのか?や、ビックバンが起きる前の無という世界は一体どんな感じなのか?、宇宙の果てはどうなっているのか?、など考えると夜も眠れなくなるくらいワクワクしてしまいます。
ビックバンが起こる前って真っ暗だったんですかね?
こういったシンプルな疑問ですらわからないんですよね。
ますます知りたくなってきます。
地球に生息する生命体以外に他の生命体が存在しますね。きっと…
早く見つけてほしいです。
でも、きっと私たち地球に住む生命体より知能の高い生命体もたくさんいるんでしょうね…
仮に人間に似たような生命体が存在するとしても、それを見つけないほうがいいのかな?
争いだとか、いいことばかりではなさそうですね。
話は変わって、今日はラーメン二郎行ってしまいました。
鶴見店!!お気に入りです。
個性的な店員さんと、柔らかくて味のついているチャーシューが何度も行きたくさせるんです。
ただ、机のベタベタ具合も半端ないです。
券売機から出てくる食券もベタベタしてるんですよ。
ホントにすごいところです。
二郎は!!
とてもおすすめなので是非行ってみてください。