久しぶりのブログはやっぱりラーメンなのです
(^^)v


横浜南区の睦橋交差点近くにある元祖北海道旭川ラーメン『ぺーぱん』にGo!

横浜市営地下鉄の吉野町駅から徒歩4分で京急南太田駅からだと徒歩9分ほど

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黄色い看板は遠くからでもラーメン屋さんがあります的なアピールで、ガラスの引き戸を入ると明るい店内は厨房を囲むL字のカウンターが12席ほど

平日の6時頃で先客はゼロで店主のご夫婦がカウンター席に座って旦那さんは新聞を女将さんはテレビを見てる穏やかな時間

店内は昔ながらのラーメン屋さんの雰囲気で旭川動物園のポスターとか貼ってあったさ


店名の『ぺーぱん』は1度聞いたら忘れない
と言うか忘れられないのです
(@゚▽゚@)

漢字だと【米飯】と書く旭川にある地域名
アイヌ語で【甘い水】の意味があるそう

沖縄も読めない地名が多いけど北海道も多いのです


そんな『ぺーぱん』のメニューは正油と塩ラーメン700円・塩のコーン入り800円・正油と塩と味噌の野菜ラーメン850円・志那竹ラーメン900円・チャーシューメン950円・正油と塩と味噌の野菜チャーシューメンが1050円
麺の大盛りはプラス100円

餃子や何とか丼などのサイドメニューはありません


店主は『青葉』『蜂屋』と並ぶ旭川ラーメンの老舗『天金』で修行したそうで、厨房での役割分担は旦那さんが野菜を炒める担当で女将さんは麺茹でからのラーメン担当
麺を茹でる間に何度も麺を摘まんでは茹で加減をみてました


そんなこんなで正油ラーメン700円をチョイス

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トッピングはネギ・メンマ・チャーシューが3枚

ネギはかなりのザク切りでメンマは薄味で全体の濃さに消されて残念です
(__)


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チャーシューはしっかりと味が染み込んで一口サイズが食べ易い


麺は黄色見が強い中太の縮れ麺

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スープが縮れによく絡んでくれて茹で加減も硬過ぎないでナイス女将さん
(^_^)


スープは表面のラードが特徴的でどんぶりの縁に張り付いてて、色だけ見るとかなり濃い印象があるけどあっさりとしてます

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関東とは少し違う醤油がベースらしく最初の数口は少し違和感を感じる特徴的なスープ
個人的にはコクがもっとほしいところです


スープはさすがに残して完食でごちそうさまでした
(^^)



おすすめ度★
(麺とチャーシューは好きだけどメンマとスープは合わなかった 他のブログやコメントなどでは皆さん美味しいと絶賛してるけどダメでした やっぱり本場で食べると環境や風土も違って美味しいのかな)