後悔しない家づくりのポイントとは？悲惨！一生住み続けると考えると･･･あなたは耐えれますか？

元一戸建ての住宅を販売していた売れない営業マン

不動産業界の表と裏を知ってから嫌気が差してしまい退職

現在は他の職業を頑張っている肩こりに困っている親父です

これから夢のマイホーム購入をお考えの方にむけて

注意点や失敗談などを勝手に独り言をつぶやいております

こんにちは！元不動産営業マンのムッサンです

これから記載する事は、以前に私が勤務する不動産会社に住み替えの相談に来られた

40代の主婦友里恵(仮名)さんからのお話を元に

「後悔しない家づくりのポイントとは？」

を皆様にお話しさせていただきます！

友里恵(仮名)さんは、家族と一緒に住むために、広くて快適な家を建てたいと常日頃から思っていました

しかし、友里恵(仮名)さん家族には予算が限られていた為に、安くて早く建てられるプレハブ工法を選びました

友里恵(仮名)さん家族は、プレハブ工法は耐震性や断熱性にも優れていると聞いていたので安心して契約したそうです

しかし、夢のマイホームが完成した後に、友里恵(仮名)さん家族は次々と問題に直面しました

まず、家の中がとても暑かったのです

夏になると、一番外気温が高い日中は室温が40度を超える事もありました

友里恵(仮名)さんはエアコンをつけても一向に涼しくならないために長時間に渡り強い冷房を使う必要があり電気代も高くなりました

冬になると、逆に寒くなりました

家の壁や窓に結露が出来て、カビやダニが発生しました

友里恵(仮名)さんの子供達はアレルギーを発症し咳や鼻水に悩まされました

次に、友里恵(仮名)さんは家の外観が気に入らなかったのです

プレハブ工法では、デザインや色の選択肢が少ないため、友里恵(仮名)さんの家は周りの家と同じように見えました

友里恵(仮名)さんは自分の個性や趣味を反映した家が欲しかったのですが、それが全く出来ませんでした。

そして、最後に、家の品質が低かったのです

プレハブ工法では、部材や設備が工場で作られてから現場で組み立てられます。

そのため、現場での調整や修正が難しくなります。

友里恵(仮名)さんの家では、壁や床に隙間が出来たり、ドアや窓がうまく閉まらなかったりしました

友里恵(仮名)さんは何度も業者にクレームを入れましたが、改善されませんでした

友里恵(仮名)さんは、自分達の家づくりを後悔しました

友里恵(仮名)さんは「もっと時間とお金をかけてでも、自分の好みや要望に合った家を建てれば良かった･･･」と言い非常に後悔されていました

今回の友里恵(仮名)さんののエピソードからも分かるように、後悔しない家づくりのポイントは次のようなものです。