こんにちは!元不動産営業マンのムッサンです
これから記載する事は、以前に私が勤務する不動産会社でマイホームを建てていただいた
40代の主婦美代子(仮名)さんからのお話を元に
「間口3m×15mの細長い家で快適に暮らすコツ♪」
を皆様にお話しさせていただきます!
美代子(仮名)さんは予算の都合で、間口3mの細長い家を建てていただきました
美代子(仮名)さんを含めて家族4人+猫暮らしです
美代子(仮名)さんが狭小住宅の家づくり、子育て、節約などについて熱心に語ってくれました
同じような条件でマイホームの建設をお考えの方の参考になればと思い美代子(仮名)さんがシェアしてくれましたのでご覧下さい
今回は、間口3m×15mの細長い家で快適に暮らすコツをご紹介したいと思います
まず、間口3mの細長い家は、一般的な家よりも採光や通風が難しいと言うデメリットがあります
そこで、マイホームを建設するにあたり私と美代子(仮名)さんは以下のような工夫をしました。
間取りは、南側にリビング・ダイニング・キッチンを配置し、北側に寝室や浴室などを配置しました。これにより、南側の窓から日差しが入りやすくなりました。
リビング・ダイニング・キッチンは、天井を吹き抜けにして、2階のテラスからも光が差し込むようにしました。また、テラスには大きな開口部を設けて、風が通り抜けるようにしました。
玄関や階段などの狭い空間には、天窓や採光窓を設けて、自然光を取り入れました。また、壁や床には白や明るい色を使って、空間を広く感じられるようにしました。
次に、間口3mの細長い家は、収納スペースが少なくなりがちです
そこで、美代子(仮名)さんは以下のような工夫をしました。
リビング・ダイニング・キッチンには、壁一面に収納棚を設置しました。ここには、食器や本や雑貨などを収めています。また、テーブルやソファなどの家具も収納機能付きのものを選びました。
寝室や子供部屋には、ベッド下やクローゼット内に引き出しや棚を設置しました。ここには、衣類や寝具や玩具などを収めています。
浴室や洗面所には、壁面や天井裏に収納スペースを設けました。ここには、タオルや化粧品や洗剤などを収めています。
最後に、間口3mの細長い家は、生活音が響きやすいというデメリットがあります
そこで、私と美代子(仮名)さんは以下のような工夫をしました。
壁や床には防音性の高い素材を使っています。例えば、壁は吸音パネルや防音シートで覆っています。床はカーペットやフローリングで仕上げています。
ドアや窓には防音性の高いものを選んでいます。例えば、ドアは二重扉や防音ドアを使っています。窓は二重ガラスや防音サッシを使っています。
家族同士の配慮も大切です。例えば、夜遅くや早朝には静かに過ごすようにしています。また、音楽やテレビなどの音量は適度に調整しています。
以上が、間口3m×15mの細長い家で快適に暮らすコツです
細長い家は、工夫次第で素敵な住まいになります。
もし、細長い家に興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さい