HRC ULTIMO×SGショック
土曜のファスターと昨日のギルドサーキットを走って、HRCの鬼と金棒 ULTIMOシャフトを組み込んだラップアップ SGショックにオイル漏れもなく作動も良い状態を維持してくれてますので組み方を紹介しておきます
HRCのショックシャフトとSGショックの標準シャフトでは長さの違いはありませんが
ピストンと取付位置がHRCのシャフトの方が上の方に移動する為、同じ長さでも長いシャフトを組み込んだのと同じになります
ですのでショック長はHRCのシャフトを組んだ場合には再調整した方が良いです♪
SGショックの標準ピストンを組む際に
0.2mmの内径3mmのシムを入れてピストンが動かない様に付属のネジで固定しました
今回から1.5mmのヘックスネジに変わったのも良いですね♪
以前は1.3mmでした
そして、大切なOリングですが
SGショックの標準シャフトでシリコンオイル仕様の場合はTRFのXリングが良かったのですが、HRCシャフトの場合はSGショック付属のOリングを使いました
シム調整は無しでいつものグリーンスライム塗りまくりです♪
この状態でファスターとギルドを走りましたがオイル漏れも無く作動も組んだ当初と変わらないのでオススメ出来ると思います (^ ^)
今までのダンパーの中では初動のフリクションの軽さは1番です!
最近の軽量化が進んでるシャーシなら初動のフリクションの少なさは脚の動きに大きな影響があるのは分かりますよね?
軽いシャーシほどこの差は大きいのではと思いますよ!
私のFR-Dは2.2キロオーバーですが(笑)
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