印象に残っている夢の話です
いつだったかは忘れましたが
多分、1~2年前だったと思います
ふと気がつくと
妹夫妻の寝室に僕は居ました
(意識が居たという方が正確かも)
実際の部屋には行ったことはありません
あくまでそう感じたということです
なんでこんな所に?
としばらく考えていると
彼らの気配が
割と鮮やかな着物を着た何かが
寝ている妹に覆い被さるようにしています
これはイカン
瞬間そう思った僕は
無意識のうちに
手の指だけを握り込んで
得体の知れない何かに
念をとばしていました
《去れ此処には来るな》
そんな事を考えていました
しばらくすると
何者かは諦め
何処かへ消え去りました
一安心
そう思った瞬間に目が覚め
変にリアルな感覚だけが残っていました
その後
妹と連絡をとりましたが
特別おかしな事はなかったとのこと
……
しばらくして、妹の義父が変死されましたが
それは関係ないでしょう
おそらく