好きなものには正直に
結構大事
小学生の頃に一度
好きだったサッカーを
辞めた事がある
めちゃくちゃ後悔した
後悔したと言うか
このままやと
後悔するの分かりきってたから
辞めてまたすぐ始めた
今あの時恥ずかしげもなく
またやり出して良かったと思ってる、
人って
周りの目を気にして
自分を繕う
当たり前の話
それが大人になるって事なのかもしれない
人には多少なりとも
嘘の自分を見せてると思う
でもそれはきっと
少しだけその人に
好かれたいからで
周りからチヤホヤされたいからで
それはある意味自分には正直に生きているんやと思う
でも
みんなええ奴すぎるから
自分の弱いとこはなかなか見せてくれない
実はこれこれが苦手、、とか
嫌い嫌いって言ってるけど
強がってるだけなんだ、、とか
なかなか聞かない
それが恥ずかしい事やと思ってる人もいるかもしれない
そんなこと無い
それを恥ずかしいと思う人は
人は完璧だと思ってるんだろうか
人は完璧じゃないからこそ良い
ちょっと抜けてるところがあったほうが
親近感が湧くし
もし自分の近くに
信頼できる人がいるなら
自分の弱いところ見せてもいいと思う
しんどいならしんどいでいいし
楽しいなら楽しいでいい
好きなら好きと伝えて
泣きたいなら泣けばいい
きっとその方が
人生楽しく過ごせるし
人にも優しくなれる
自分が傷つく事を知れば
人に優しくなれる
接客のアルバイト経験積めば
店員に優しくなるのと同じ
自分の好きなものには正直に
自信を持ってください
きっとあなたの好きなものは
素晴らしい
あなたがそれを好きになれたのは
奇跡
今自分が好きと思える事には
嘘をつかないで
人に対しては少しだけ嘘の膜で
自分を守ってもいいけど
自分には裸で向き合って欲しい
好きなものには正直に
あなたは素晴らしい
素晴らしいあなたが好きなものは
素晴らしい
それを好きになれたあなたは幸せだ
明日は
あなたの好きな音楽が
溢れる1日
沢山の場所で沢山の好きが見れます
きっといい日にします
おれの好きな人たちが集まる
素晴らしい日
