昨日はパースに住んでいる唯一の日本からの友達フクゾーとギョーザ作りをしました。
皮から作るの初めてだったので、教わりながら(ほとんどやってもらいながら?)粉をコネコネ。麺棒で延ばして、あんこを包んで。時間はかかるけど、粘土をいじっているようで楽しいっ。
来月出産予定のフクゾーが先生です☆
ご存じの方も多いのでしょうが、自分の覚書としてレシピを書かせてね。
(ちなみにフクゾーは目分量ということで、私も喜んでそれに倣います)
材料 (焼き餃子)
<生地> 小麦粉(パン&ピザ用)、塩、お湯(焼き餃子)、水(水餃子)
<あんこ> ひき肉、白菜、ニラ、干し海老、生姜、にんにく、五香粉、オイスターソース、フィッシュソース、ごま油
①ボールに小麦粉・塩を入れお湯を加える、箸で手早く混ぜる、混ぜる。
少し水分が足りないくらいかな?とポロポロしてる状態になったら、 手でこねる、こねる。そうすると意外と水分を含んでいるのだそうだ。
(お湯を加えている為、熱いので注意!)
ボールについた粉も見事に全部吸収してくれる。
布巾をかぶせ、しばらくねかせる。
②あんこは材料はすべてみじん切りに。あとは混ぜ混ぜ。
③ ①の生地を棒状にして、輪切りにする。(沢庵のように)
それをまん丸に丸めたら、一度つぶす、そして麺棒で伸ばしていく。
焼き餃子の生地は、外側を薄めに伸ばすのがポイント。
(水餃子用は均等で良く、焼き餃子よりちょっと厚くて良い)
④ 生地にあんこを包んでいく。(市販の皮のように水をつける必要がない)
⑤ フライパンに火をかけ、油をひいて、餃子を滑らせながら並べて入れる。
少し焼き目が出来たところで、水をたっぷり入れる。
(1/3は浸かるような感じで茹でる風)
ゴマ油を全体にかけ蓋をする。
↓水分が少なくなったところで蓋をあけ、完全に飛んだらでっきあっがり♪
☆水餃子は沸騰したお湯に餃子を入れて茹でる。
生地の質感が変わり、少し透明になってくる。お肉に火が通ったらok。
もーーー、出来たて最高
今回、水餃子のあんこは牛肉と子羊の合びき肉とトマトでした。
とにかく生地がプリプリしていて美味しかった!!
あんこは自由にアレンジして作れるからいろんな餃子にチャレンジしたいと思います。
ダーリンがお仕事から帰ってきたら作って食べたいと思いまーす♪
最後に、ここの住人2匹
初めはあなごが小さかったからすぐに見分けがついたんだけど、
最近は大きくなって、少し観察しないとどっちがどっちだかわからないよ
あー、お腹がすいてきた。今日は何を食べましょか
りんご