↑あなたの1クリックが、嬉しい!!
渋谷・代々木の、心と体が奥底から解放される、リンパロミセラピストの朝日奈 凛です。
前回は、運動をすると、毛細血管が広がることによって、身体が冷えにくくなる
ですので、運動不足は冷えの原因となる、というお話でした。
今回は、人間にとって必要不可欠な、水分の不足も冷えの原因になる
ということについてです。
皆さんは、
『喉が渇いたなぁ~』
と思ったら、なにか飲み物を飲みますよね?
では、喉が渇いていなかったら、どうでしょうか?
・喉が渇いてないから、とくに水分を取り入れない
・喉が渇いてない、ということにさえ気付かない
・トイレが近くなるので、あえて飲まない
身体の反応がないと、水分を摂っていないことにさえ、
気づかないこともありますよね。。
改めて考えてみると、意識してお水を飲めている方は、
少ないのではないかと思います。
少ないのではないかと思います。
でも実は!
「意識をして、お水を飲むこと」
「喉が渇いてないのに、お水を飲む意味はあるの・・?
逆に冷えたり、むくみそう。」
逆に冷えたり、むくみそう。」
そうですよね。
私も、お水を飲むと、冷えたり、むくんだりするものだと思っていました。
(※例外として、飲み過ぎは水中毒になります)
でも、実は逆だったのです。
水分をこまめに取ると、血液・リンパの流れを促し、
血の巡りが良くなりますので
血の巡りが良くなりますので
代謝も上がり、むくみにくく、そして冷えにくくなります。
一気に大量に飲むと、そのまま尿として排出されてしまうので
やはり、「こまめに飲む」というのがポイントです。
人は、体の中の塩分濃度が高くなると、脳から水分を摂るように指令が出されます。
それが、『のどが渇いた』という状態です。
しかし、
年齢を重ねるにつれ、脳の塩分濃度を判別する機能が落ちてきます。
故に、「お水が必要」、という指令が遅くなるので、
喉が渇いた、という感覚に鈍くなるのです。
そうすると、血液の中の塩分が高くなったまま数時間放っておくことになるので、脱水症状や、むくみなどを引き起こしてしまいます。
さらに、
体液がドロドロの状態なので、抹消部まで血液・リンパが回らず、血行が悪くなり、冷えに繋がります。
体液がドロドロの状態なので、抹消部まで血液・リンパが回らず、血行が悪くなり、冷えに繋がります。
いやですよね~。
私の場合は、身体が冷えるとむくむし、体が重くなってパンパンになり、運動もスムーズに出来ず、やりづらくなります。
そして、体液が冷えているのも分かります。
そして、体液が冷えているのも分かります。
これを解決する方法のひとつが「お水」です。
お水を飲むことで、様々な効果も期待できます。
・体内の水分バランスを整える
・認知力が上がる
・筋肉に活力を与える
・関節をなめらかに動かす
・肌をさらにキレイにする
・腎臓の働きを助ける
・快便を助ける
お水は、1日に約2~3ℓ摂ると、腎臓の負担が減ると言われているので、1時間にコップ1杯のお水を摂ると、無理なく補給できて良いでしょう。
コップ1杯200mℓとすると、10時間で2ℓになります。^^
身体の症状がメンタルにも影響を及ぼしますので、
いつも好調の状態を「ふつう」にしたいですね!
少しでも皆さまのお役に立てたら幸いです!
本日もお読みくださり、ありがとうございます。
ボディヒーリング ふわり
● 営業時間 : 10時~20時 ( 最終受付 )
※営業時間外に施術をご希望の方は、事前にご相談ください。
● 定休日 : 不定期
● 住所 : 東京都渋谷区代々木1‐44‐9
メゾンドール代々木201
JR代々木駅 西口より徒歩5分
「さくら国際高等学校」のすぐ側
● セッションの流れと料金→男性
セッションの流れと料金→女性
● アクセス
● お客さまの声
● メールでお問合せ・ご予約 ( 24時間OK! )
● 03-5354-5914
※ ご予約はメールからお願いします。
緊急時のみ、お電話をご利用くださいませ。
↑ あなたの1クリックが、嬉しい!!
