5月10日は第121回親のホッとひろば「おしゃべり会」を開催しました。

いつも出席してくださっている方のみの参加で和やかな会になりました。


大学院生さんはご両親と話合われて博士課程に進むことに決定。

大学生さんは最近時々お休みされていて、お母さんは、2年生になっても五月病ってあるんですかねと心配されていました。

大学生活も2年目になり要領がわかってきたのかもしれませんね。

他に尾上さんから、校内に不登校の生徒のためのサポートルームを設置するためのモデル校のお話がありました。安心できる場所で自分のペースで学んでいくことができるようです。

教室に入れなくても安心して学習できるクラスがある。それにより先生も不登校の生徒と接する機会が多くなるのではないでしょうか。

そんな保健室的要素のあるクラスが設置された学校が増えていけばいいなぁと思います。


また、3年後から大阪府公立高校の入試ががらりと変わることもお話してくださいました。少子化や私学無償化が影響していると思われますが、度重なる高校入試の変更、できるだけ受験生が混乱することのないようにをしてほしいですね。


次回のおしゃべり会は、6月14日です。初めての方、大歓迎です。皆さまのご参加をお待ちしています。