4月12日は第120回親のホッと広場おしゃべり会を開催しました。
今回は尾上さんはお休みでしたが、5人の方が出席してくださいました。新年度に入りどのようにされているのでしょうか。お一人ずつお話していただきました。
大学院生さんは、今やっている研究が面白くて博士課程に進みたいが、ご両親は就職してほしい気持ちが強いようでした。
大学生さんは夜のバイトにチャレンジ。お母さんは翌朝の講義に出られるか心配、というような状況でした。
親子で来られた方は、お子さんがお母さんに家の片付けを希望していました。
親子で意見交換(?)、久しぶりに見る微笑ましい光景でした。
そこから、家の片付けをどのようにしているのかという話題に発展していきました。
また、「スペースゆう」が発足してからまもなく15年になり、「おしゃべり会」も120回を迎えたことに触れ、長きに渡り地域の皆さまに必要とされてきたことを考えると感慨深いものがあります。
ひと口に不登校といっても「スペースゆう」との関わり方は様々ですが、これからもお子さんの居場所、親御さんのホッとひろばなど皆さまのご希望を取り入れながら、時代に合った活動を目指していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。