2月8日は第118回親のホッと広場「おしゃべり会」を開催しました。
寒い中、2〜3年ぶりの方や若い3人を含む7人もの方が参加してくださいました。


就活を始めた大学院生さん、高額な教材を親に頼らず、バイトをして自分の力で購入しようとしている大学生さん、学生生活の中で友だちの刺激を受けて、少しずつ自立しようとしている様子がうかがえました。

久しぶりに来られた方は、お子さんが学校とデイを併用したルーティンができていて中学校のことも視野に入れた現状報告をしてくださいました。ベテランのお母さん方や若い人たちと楽しそうにお話をされているのを見ていると、落ち着いてこられたのかなと思いました。

不登校の親は、辛くて大変な経験から価値観が変化し、子どものためと思って求めるハードルが低くなり、元気でさえいてくれれば良いと思うようになっているという、ひとりのお母さんのことばが印象的でした。

若い3人は、久しぶりに揃って参加してくれました。就活中、出張が多く上司が気分屋なので大変、転職をして上司が良い人なので働きやすいなど人間関係の大変さを語ってくれました。

最後に、若い人の結婚観について大いに盛り上がりました。3人のおかげで楽しく和やかな会になりました。

来月のおしゃべり会は3月8日です。皆さんのご参加をお待ちしています。