5月17日はわくわく工房「手打ちうどん作りに挑戦してみよう!」でした。

手打ちうどんは好評で毎年作っていたのですが、コロナでできなかったので4年ぶりでしょうか。
小学生から高校生までの5人と社協に来られている実習生のお姉さんが参加してくれました。

    

ボールに中力粉、塩、水を入れて混ぜ合わせて固めたものをビニール袋に入れて弾力がでるまで約20分間手でもみます。一連の作業の中でこれが一番大変なんですよね。汗をかいてフーフー言いながら頑張っていました。

4年前は幼稚園児でお母さんに手伝ってもらっていた子も今回は全部ひとりでやりとげました。小さいと思っていても日々成長して、身体だけでなく気力も充実しているのを目のあたりにして驚きと同時にうれしくもありました。

こねるのが終わると、つぎはめん棒で薄く延ばし、屏風だたみにして切っていきます。
太さはお好みで。細く切ると茹で時間が短く、太く切るときしめんみたいになり、茹で時間が長くなりますよ。

      

10~20分茹でると水にさらします。
トッピングは、油揚げと刻みネギ、温かいかけうどん、冷たいつけうどん、どちらで食べてもコシがあってとってもおいしかったです。

ひじき、エビ、ヨモギ等を入れてもいいんですって!どんなうどんになるのかな?お家でも作ってみてくださいね。

次回6月21日のわくわく工房は「コーヒーフィルターや紙コップDE小分けラッピングを作ろう」です。お友だちを誘って来てくださいね。