7月21日は、わくわく工房「牛乳パックを使ってカステラを焼こう!」の日でした。お店でよく見かける台湾カステラですよ。夏休みの初日、たくさんの子どもたちがおかあさんといっしょに参加してくれました。また、久しぶりにお母さんだけ参加してくださった方もいらっしゃいました。
来た人から順に牛乳パックで焼き型を作り、中にクッキングペーパーを敷きました。
さあ、次はカステラの生地を作っていきますよ。材料はホットケーキミックス、卵、砂糖、牛乳、食用油、バニラエッセンスです。卵は卵黄と卵白に分けます。卵黄に牛乳、食用油、ホットケーキミックスを加えて混ぜ合わせて生地を作ります。別のボールに入れた卵白に砂糖を半分ずつ加えて泡立て器でメレンゲを作ります。最後に卵黄の生地とメレンゲを軽く混ぜ合わせて牛乳パックに流し込み、お湯をはった天板にのせて150℃のオーブンで45分焼きます。待っている間、本を読んだり、走り回ったり、お母さん同志でお話したりして過ごしていました。
時間がたつと、部屋中にいい匂いが漂ってきました。子どもたちは焼き上がるまで待ちきれない様子。やっと焼き上がったら、早くお家へ帰って食べたいなぁ。今日、初めて参加してくれた小学生の女の子、楽しかったかな。
焼き時間が長いので、最後に焼いたグループは帰りが遅くなってしまってごめんなさいね。
次回のわくわく工房は9月15日です。6月に掘ったジャガイモでいも餅を作る予定です。楽しみにしていてくださいね。