120日のわくわく工房は「たこ焼きを焼こう」でした。いつもより小学生の参加は少なかったのですが、高校生3人が手伝ってくれたり、中学生の参加があったりで賑やかになりました。
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 最初から参加していた高校生は小学生にたこ焼きの作り方の手ほどきをしていました。たこ焼きをつくるのは初めてという小学生はちょっと緊張しながらも一生懸命作っていましたよ。たこ焼き粉に分量の水と卵を入れてかきまぜて鉄板に流しこみます。次は、タコ、ネギ、天かす、紅しょうがを上から
イメージ 2パラパラとのせていきます。中には、ベビーチョコ、さいの目に切ったチーズやお餅を持参してたこ焼きの中に入れているご家族もいらっしゃいました。
たこ焼きはひっくり返したときは形がいびつでも竹串で何度もクルクルとしている間に形が整ってまーるくなりますね。初めてでも少し慣れてくると上手にできるようになりますよ。幼稚園児もなかなか手つきがよかったです。
 
できあがったら、お好みでソース、マヨネーズ、ポン酢、青のり、かつお節をかけていただきました。自分で焼いたたこ焼きはおいしいですね。アツアツをハフハフいいながらいただきました。
 
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食べ終わったら、ジャガイモの種を植える準備をします。市販されている種イモをどちらにも芽があるように半分に切ります。そのまま植えると切り口から腐ってくるので、切り口にまんべんなく灰をつけます。みんなで屋上の畑に行って切り口を上にして種イモを植えました。そうすることで丈夫に育つんですって。早く大きくならないかなぁ。ジャガイモの隣には小松菜の種をまきました。一ヶ月で収穫できる小松菜、楽しみですね。
 
前日から楽しみにしていた子がいたり、また、初めて参加した小学生は楽しくて帰る時間になっても名残惜しそうにしていました。みんな楽しんでくれたようでよかったです。幼稚園児から高校生まで、ふだん関わることのない年代の子どもたちが交流できできてうれしい限りです。
 
来月のわくわく工房は「手打ちうどん作りに挑戦しよう!」です。第3水曜日ではく、
322()の修了式の日に阿倍野区社会福祉協議会2階のあべのボランティア活動センターで行います。時間は午後2時から6時までです。手打ちうどんを作るのに時間がかかりますので、最終受付は午後4時となっています。319()までに申し込んでくださいね。お友だちをいっぱい誘って来てください。待っていま~す。