221日のわくわく工房は「タコ焼きを焼こう」でした。学校が終わって3イメージ 2過ぎから小学生や幼稚園児がお母さんやおばあちゃんといっしょに集まって来ました。タコ焼きはみんな大好物なので参加者は13人にもなりました。来た人から順にエプロンやナフキンをつけ、手をきれいに洗いました。たこ焼き器は3台も準備しましたよ。
 
まずは、タコ焼き粉に卵と水を入れて混ぜ合わせたものを大きな計量カップに入れて、油を引いて熱くなったタコ焼き器についでいきます。その上にタコ、ネギ、天かす、キャベツ、好みで紅しょうがをのせていきます。ぐつぐつ焼けて表面が固まってきたら竹串を使ってくるっと回転させます。裏側もこんがり焼けてクルクルと回しながら形が整ってくればできあがり。あまり固くならないうちにお皿にとっていきますよ。大阪では一軒に一台たこ焼き器があるとよく言われますが、みんな慣れた手つきで上手に焼いていました。
 
イメージ 1お皿に取り分けたタコ焼きに、ソースと青のりとかつお節をふりかけ、ワイワイと楽しそうにアツアツを食べていました。みんなとってもいい笑顔でしたよ。食べ終わった子どもから、グループに分かれてカルタやトランプゲームを楽しんでいました。いつも感じることですが、学校や学年が異なっていても、子どもたちが「スペースゆう」のイベントに参加して仲良くしてくれるのは本当にうれしいことですね。

3月のわくわく工房は「手打ちうどん作りに挑戦してみよう」です。修了日に合わせて323日(金)に開催します。場所は阿倍野区社会福祉協議会2階です。320()までに申し込んでください。お友だちをいっぱい誘って来てくださいね。お待ちしています。