役者の仕事…というか、作業というか…
台本のセリフを覚えるというのがあります。
そこで「すごいな…」と思うのが、落語家さんなのですが、
寄席の場合、前の落語家さんと噺が被ったらダメなので、
どのネタをやるかは出番の直前に決めます。
なのに、まるで昨日練習したかのようにサラサラと台詞が出てくる…
どういうメカニズムになっているのか…と考えるに…
恐らく、恐ろしいほど反復をしたのだろうという答えしか見つかりません。
40本噺を覚えたら最初の昇格が出来るという流派もあるそうで…。
一本落語を覚え始めたので、どうせならいつか日の目を見るつもりです!
まさに台詞を反唱している陽くんです。
龍太郎でした!