先日、プロ野球に入って7年目の投手が初勝利を挙げた時、
「長かったようで短かった」
と、インタビューに応えられていました。
7年と数ヶ月を比べてはおこがましいのは分かっていますが、
何だか頭に残るお言葉でした。
稽古3日目に、何も始まっていないような気になったり、本番3日前に、いつ終わるんだろうと思ったり。
よく、もう1年間経ったんだ、なんていう会話をする時があります。
それはきっと、色々なものが詰め込まれていた時間だったから。
時間について考えるのは良いこだと信じて次に進みます。
次に時間について考えるのはいつなんだろう?
宮田龍太郎でした。