先日法事のため、久々に実家に帰省していました。
私の実家は、雪国◯山県です。久々の富◯県は、さ、さ、寒かったー!です!
。・゜・(ノД`)・゜・。
いや、東京は東京で寒いんです。東京にいたらいたで、寒いと文句を言っている私です。しかし◯山県は、本当に、本当に寒かったです。異次元の寒さ。私は18年間も、どうやって生活していたのだろう。
しかも今回の帰省は、ハプニングの連続でありました。
※以下、私と私と同じ電車に乗った方の身に起こった出来事です。この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありま…関係あります。ノンフィクションです。
まず出発当日は、大雪で新幹線が遅延しました。まあこれは、よくある話です。
途中、雪のため電車が壊れました。まあ、たまには起りうるでしょう。
そして電車が動かないので、別の電車に乗り換えました。しかしその電車は、線路が壊れてしました。ここまで続くと、ちょっと珍しいですよね。
最終的に、電車が動かない(動けない)ので、バスで最寄り駅まで移動し、そこから再び電車に乗るという手段に。その際、
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駅員さんから非常食(?)を頂きました。ありがとうございました。むしゃむしゃ。
更に、壊れた電車の車内は、電気が止まってしまい、車内は真っ暗、暖房はつかない、トイレの水は流れないという非常事態に陥ったため、
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エスキモー。
結局10時間以上電車の中で過ごすという、ちょっと珍しい体験を致しました。
勿論めちゃめちゃ疲れましたが、寒い中奔走して下さった職員の方や、非常事態に陥っても、きちんと順番等を守る乗客の皆さんなんかを見ていると、なんとなく暖かい気持ちになりました。そして、当たり前のように使っている電気の大切さを実感致しました。
今回の帰省の理由が法事だったこともあるので、色んな方のおかげで、私は今、生かされているのだなと強く感じた帰省になりました。
皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
…と、帰りの電車の中で筆を取っている次第でございます。
神様、どうか何事もなく、無事、東京につきますように。