そろそろ、帰省の時期になってきました。
盆と正月くらいは、田舎に帰ったりします。
それが普通…というか一般的な感覚です…。
しかし、僕はここ6年くらい帰ってません。
田舎の広島に帰ってません。
その前は10年くらい帰ってません。
振り返ってみると、高校卒業して上京してから25年くらい経ちますが、その間に田舎に帰ったのは3回か4回です。
その間には、弟の結婚式もあれば、おかんが車で事故って入院したこともあり、つい最近では親父が大腸の病気になり手術したり…。
そのどの時も僕は実家に帰ってません。
お見舞いにも行ってません。
その都度もちろん連絡はくるのですが、帰りませんでした。
何故帰らなかったか…
役者をやる為に上京したんだから何か信念があったのだろう…
とか思われがちですが…
違います…。
お金を全て、呑む、打つ、買うに使っていたから、帰るお金が無かったのです。
稼いだお金を全て、そういったものに使い果たしてて、いざ必要となった時に、無いのです。
時々、飲みの席で、劇団員の中ちゃん(中村利裕)が冗談で、橋倉さんのお腹は二千万円かかってるからねって言ってるんだけど、
実はあれ、
『本当なんです。』
何も形在る物にお金を使ったとかじゃないんです。
快楽とか気分とか、そういうその場で消えていくものに全てのお金を使ってきたのです。
まぁ、無理矢理解釈すれば、形在るもの→このお腹、体型くらいに残ったって感じでしょうか…。
そろそろ、ちゃんとします。
