都です。
今年もあと1ヶ月をきりましたね。皆様いかがお過ごしでしょーか。
12月に入ると世間にならい、今年一年を振り返えりたくなります。今年も色々ありました。まあそれは、今日書きたいことではないので、割愛しますみょん(⌒▽⌒)
えーっといきなりですが、私は「女優」という言葉が嫌いです。まあ正確に言うと「女優」って言葉が苦手です。
たまに人から職業を聞かれるのですが(※職質ではない。)その際は、「役者やってます。劇団に入ってます。」と答えます。
なんで苦手かってのは、単純です。漢字です。
「女優」…「優れた女」だからです。きゃー!
何をもって「優れた女」かは、人それぞれでしょうが、例えば容姿が美しかったり、頭が良かったり、気配りができたり、家事が得意だったり…。ぎゃー!
むしろ私は、他の女性より劣っている点の方が多いと思います。大して美人でもないし、暗算苦手だし、よく空回るし、家事は好きじゃありません。「女劣」とまではいかないかもだけど、決して「女優」ではないよなあ…。
だから「私、女優です。(キリッ」って自信をもって言える人、凄いです。憧れます。まあ、今までこの台詞は、同じ劇団の陽さんからしか聞いたことないですけど。
というか多分「女優」って「優れた女」って意味でもないと思いますけど。
「女優です。」と言えない、そんな都でーしたっ。
女優と言い切る陽さん(男性です)↓↓↓