そんなに本格的ではないけど、リコーのGXRというカメラを買ってから、よく持ち歩いて気になるものを撮ってます。
カメラを首からさげて街を歩いてると、普段とは違ったものの見方になるような気がします。
物を見て、そこから何らかの感情が動かされるというのは、役者にとって重要なことだと思うのです。
ブルース・リーも言っていました。
「考えるな。感じろ。」
まずは感じること。
そこから、感情をアウトプットするのにいろんな方法があるだけなのです。
とかなんとか、言いつつも、やってみると難しいですよね。
ただ普段は、いろんな物を見て、いろんな感情を動かしたいと思ってるので、映画、本、音楽などの趣味の中に新たにカメラも加わった感じです。
なので、僕にとっては写真で何かを表現するというよりは、感じるための道具ですね。今は…。
もうちょっとすると、自分を表現したくなるのかもしれないけれど…
